【ニュージーランドT GII】❶過去4年の逃げ馬の追走力数値は11秒52〜11秒76。近年は馬場高速化やタイムもそれなりに出ており、追走力数値自体も11秒台半ばが計測されるケースも。❷近年は✔︎展開レースor☑️展開レース。勝ち馬と走破ラップバランスは☑️展開経験と✅展開レース好走。❸阪神中山の急坂巧者、中京のタフな馬場好走経験はプラスに働く。
❶過去4年の逃げ馬の追走力数値は11秒52〜11秒76
23年(7着)追走力数値11秒54 ※
22年(1着)追走力数値11秒76
21年(1着)追走力数値11秒70
20年(13着)追走力数値11秒52
近年は馬場高速化やタイムもそれなりに出ており、
追走力数値自体も11秒台半ばが計測されるケースも。
先日の同距離+同舞台ダービー卿CTの逃げ馬も
追走力数値11秒56を計測して2着好走となっている。
遡ってレース傾向を見てみても逃げ・先行馬の成績が
良く侮れません。ただHペースになると差し馬が台頭。
内枠が優勢で逃げ・先行馬が入った場合は要注目。
また、トラックバイアスにもよるが差し追い込み馬は
追走にストレスの少ない外枠を狙い目になりそう。
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❷近年は✔︎展開レースor☑️展開レース。勝ち馬と
走破ラップバランスは☑️展開経験と✅展開レース好走
23年 ☑️11秒54→11秒35→11秒74 -- ※
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅1勝C(1着)11秒86→11秒70→11秒62 ①
☑️未勝利(1着)11秒96→11秒90→12秒02 ②
22年 ✔︎11秒76→12秒05→11秒76 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️マーガレットS(1着)11秒20→11秒05→11秒63 ②
☑️中京2歳S(1着)11秒23→11秒20→11秒57 ①
?✔︎1勝C(6着)12秒02→12秒20→11秒84 --
・未勝利(1着)11秒45→11秒70→12秒03 ③
21年 ✔︎11秒70→11秒75→11秒62 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅1勝C(1着)11秒92→11秒85→11秒66 ②
・シンザン記念(3着)11秒64→11秒70→11秒80 --
?・朝日杯FS(4着)11秒60→11秒60→11秒82 --
?✔︎京都2歳S(6着)12秒31→12秒38→12秒21 ⑤
20年 ☑️11秒76→11秒70→11秒76 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅1勝C(1着)12秒06→11秒80→11秒74 ①
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
新馬戦(初戦)は除く。
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❸阪神中山の急坂巧者、中京のタフな馬場好走経験。
この条件該当馬は過去4年で4勝+2着4回+3着2回。
新馬戦や未勝利戦よりはレースレベルも高いので
急坂巧者やタフな競馬経験がいきそうなレース質。
その他、480kg以上の馬体や栗東所属の参戦馬も◯。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒74】~12秒06~【12秒10】~12秒46 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒62】~11秒86~11秒96~【12秒02】①
【11秒88】~12秒10~12秒50~【12秒62】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒48】~【11秒53】~11秒98~12秒00 ③
【11秒58】~【11秒68】~11秒90~12秒14 ③
【11秒68】~【11秒78】~11秒84~12秒13 ②
【11秒70】~【11秒82】~12秒14~12秒42 ②
【11秒99】~【12秒42】~12秒46~12秒72 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒64~【11秒66】~【11秒80】~11秒92 ①
11秒95~【12秒13】~【12秒46】~12秒70 ②
12秒27~【12秒29】~【12秒34】~12秒56 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒20~11秒23~【11秒57】~【11秒63】①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は4月5日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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ニュージーランドT 最終結論
❶過去4年の逃げ馬の追走力数値は11秒52〜11秒76
23年(7着)追走力数値11秒54 ※
22年(1着)追走力数値11秒76
21年(1着)追走力数値11秒70
20年(13着)追走力数値11秒52
近年は馬場高速化やタイムもそれなりに出ており、
追走力数値自体も11秒台半ばが計測されるケースも。
先日の同距離+同舞台ダービー卿CTの逃げ馬も
追走力数値11秒56を計測して2着好走となっている。
遡ってレース傾向を見てみても逃げ・先行馬の成績が
良く侮れません。ただHペースになると差し馬が台頭。
内枠が優勢で逃げ・先行馬が入った場合は要注目。
また、トラックバイアスにもよるが差し追い込み馬は
追走にストレスの少ない外枠を狙い目になりそう。
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❷近年は✔︎展開レースor☑️展開レース。勝ち馬と
走破ラップバランスは☑️展開経験と✅展開レース好走
23年 ☑️11秒54→11秒35→11秒74 -- ※
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅1勝C(1着)11秒86→11秒70→11秒62 ①
☑️未勝利(1着)11秒96→11秒90→12秒02 ②
22年 ✔︎11秒76→12秒05→11秒76 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️マーガレットS(1着)11秒20→11秒05→11秒63 ②
☑️中京2歳S(1着)11秒23→11秒20→11秒57 ①
?✔︎1勝C(6着)12秒02→12秒20→11秒84 --
・未勝利(1着)11秒45→11秒70→12秒03 ③
21年 ✔︎11秒70→11秒75→11秒62 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅1勝C(1着)11秒92→11秒85→11秒66 ②
・シンザン記念(3着)11秒64→11秒70→11秒80 --
?・朝日杯FS(4着)11秒60→11秒60→11秒82 --
?✔︎京都2歳S(6着)12秒31→12秒38→12秒21 ⑤
20年 ☑️11秒76→11秒70→11秒76 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅1勝C(1着)12秒06→11秒80→11秒74 ①
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
新馬戦(初戦)は除く。
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❸阪神中山の急坂巧者、中京のタフな馬場好走経験。
この条件該当馬は過去4年で4勝+2着4回+3着2回。
新馬戦や未勝利戦よりはレースレベルも高いので
急坂巧者やタフな競馬経験がいきそうなレース質。
その他、480kg以上の馬体や栗東所属の参戦馬も◯。
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これによりニュージーランドTの攻略ポイントは‥
❶過去4年の逃げ馬の追走力数値は11秒52〜11秒76
❷近年は✔︎展開レースor☑️展開レース。勝ち馬と
走破ラップバランスは☑️展開経験と✅展開レース好走
❸阪神中山の急坂巧者、中京のタフな馬場好走経験。
さらに他のデータを見てみると‥
前走重賞組は 5.7.7.54 で複勝率25%となる。
過去10年で馬体重480kg以上は7勝しているが
459kg以下だと 0.1.2.38 で複勝率は僅か7%となる。
また、美浦所属は 3.6.5.82 で複勝率15%に対して
栗東所属は 7.4.5.39 で複勝率30%を誇っている。
それでは最終結論です。
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最終結論 世代トップレベルに下剋上。
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