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【アメリカジョッキークラブカップ GII】稍重以下想定❶近年の逃げ馬(良馬場)は追走力数値12秒16〜12秒39。稍重以下だと12秒29〜12秒50。❷良馬場なら1着は✔︎✅展開+末脚型が勝っているが稍重以下なら☑️展開型が優勢。機動力も重要になってくるが。


近年の好走馬とラップ数値一覧


❶近年の逃げ馬(良馬場)は追走力数値12秒16〜12秒39

23年(13着)追走力数値12秒29
22年(14着)追走力数値12秒16
21年(15着)追走力数値12秒50 ※不良
20年(8着)追走力数値12秒29 ※稍重
19年(8着)追走力数値12秒39

近年(5年)は逃げ馬 0.0.0.5 と馬券内は0頭と不振。
稍重までなら逃げ馬の追走力数値は12秒16〜12秒39で
数値は安定しているが成績に直結してません。

外回りコースを使用。正面スタンド前の直線右端、
2000m発走地点やや右からのスタートで、
コースを1周強する。最初の1コーナーまでの距離は
約432m(Aコース時)。コーナーは緩やか。
直線は約310m。スタート後すぐとゴール前で二度
急坂を経験するため、馬力・スタミナが要求される。
※netkeiba コース説明より

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❷良馬場なら1着は✔︎✅展開+末脚型が勝っている。

23年 ・12秒29→12秒40→12秒49
1着 ✔︎12秒34→12秒40→12秒15 ②

22年 ☑️12秒16→12秒10→12秒80
1着 ✅12秒25→12秒10→12秒03 ①

21年 ☑️12秒50→12秒40→12秒79 ※不良
1着 ☑️12秒56→12秒40→12秒49 ④

20年 ☑️12秒29→12秒12→12秒34 ※稍重
1着 ☑️12秒36→12秒12→12秒16 ①

19年 ✔︎12秒39→12秒48→12秒24
1着 ✔︎12秒44→12秒48→12秒13 ③

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下

20.21年は稍重以下開催だが逃げ馬は基本的に
中盤が最も速まる☑️展開レースの流れを作り出し、
持久力+末脚を問われる舞台設定となる。
良馬場なら1着は✔︎展開レースや✅展開レースや
中盤→終盤にかけて加速する馬が台頭してきます。

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❸稍重以下開催だと☑️展開レースと☑️✔︎展開巧者。

21年 ☑️12秒50→12秒40→12秒79 ※不良
1着 ☑️12秒56→12秒40→12秒49 ④

20年 ☑️12秒29→12秒12→12秒34 ※稍重
1着 ☑️12秒36→12秒12→12秒16 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下

21年1着 ☑️12秒56→12秒40→12秒49 ④
↓近走(当時)好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎菊花賞(2着)12秒53→12秒57→12秒39 ①
✔︎2勝C(1着)12秒16→12秒54→12秒16 ③

21年2着 ☑️12秒59→12秒40→12秒50 ③
↓近走(当時)好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎神戸新聞杯(2着)12秒18→12秒26→12秒23 ①
✅ダービー(3着)12秒24→12秒17→12秒01 ⑤

20年1着 ☑️12秒36→12秒12→12秒16 ①
↓近走(当時)好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️札幌記念(1着)12秒17→11秒98→12秒00 ①
☑️有馬記念(1着)12秒26→12秒16→12秒22 ④

20年2着 ☑️12秒34→12秒12→12秒19 ③
↓近走(当時)好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎福島記念(2着)12秒00→12秒13→12秒09 ⑤
☑️函館記念(3着)12秒09→11秒85→11秒94 ②

20.21年は稍重以下開催。良馬場開催の1着傾向と
共通するのは『✔︎展開巧者』になるのだろうか。
明け4歳ならクラシック戦線での✔︎展開レースを好走。
古馬なら中山コース(重賞)や洋芝重賞での☑️展開を
好走してきた馬が名を連ねていることが分かります。

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これにより、AJCCの攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬(良馬場)は追走力数値12秒16〜12秒39

❷良馬場なら1着は✔︎✅展開+末脚型が勝っている。

❸稍重以下開催だと☑️展開レースと☑️✔︎展開巧者。


過去4年の道中平均ラップ

【12秒03】~【12秒18】~12秒19~12秒40
稍重以下
【12秒16】〜12秒34~【12秒50】~12秒63

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜◯~【】〜◯ 3勝、2着2回     
②【】〜【】〜◯~◯ 1勝、2着1回、3着4回
③ ◯〜【】〜【】〜◯    2着1回     

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①【】〜◯~【】〜◯ 3勝、2着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒67】~11秒75~【11秒75】~12秒02 ①
【11秒94】~12秒00~【12秒09】~12秒09 ②
【12秒00】~12秒17~【12秒22】~12秒26 ①
【12秒01】~12秒18~【12秒23】~12秒24 ②
【12秒07】~12秒16~【12秒39】~12秒53 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

マイネルウィルトス
【11秒97】~12秒15~【12秒55】~12秒78

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②【】〜【】〜◯~◯ 1勝、2着1回、3着4回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒87】~【11秒87】~12秒14~12秒14 ②
【11秒87】~【11秒94】~12秒13~12秒21 ③
【11秒89】~【11秒89】~12秒20~12秒20 ③
【11秒94】~【11秒95】~12秒07~12秒17 ①
【12秒03】~【12秒23】~12秒38~12秒66 ③
【12秒04】~【12秒04】~12秒23~12秒23 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

クロミナンス
【11秒64】~【11秒73】~11秒97~12秒28
ボッケリーニ
【11秒79】~【11秒90】~11秒97~12秒06
ラーグルフ
【11秒80】~【12秒00】~12秒08~12秒11
サンストックトン
【11秒88】~【11秒97】~12秒11~12秒13
アドマイヤハレー
【11秒90】~【11秒90】~12秒11~12秒11
チャックネイト
【11秒90】~【11秒97】~12秒15~12秒41
シルブロン
【12秒26】~【12秒26】~12秒39~12秒39
ホウオウリアリティ
【12秒39】~【12秒39】~12秒54~12秒54

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③ ◯〜【】〜【】〜◯    2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒79~【11秒86】~【11秒91】~11秒91 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

モリアーナ
11秒68~【11秒80】~【11秒86】~11秒96

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非好走パターン ◯~◯~【】〜【】
カラテ
12秒54~12秒54~【12秒56】~【12秒56】

非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
カルリーノ
ショウナンバシット

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以上が無料掲載分です。
最終結論は1月20日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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ラップ数値表については評価馬のみ
最終結論内で公開する形になります。

アメリカジョッキークラブカップ 最終結論

近年の好走馬とラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬(良馬場)は追走力数値12秒16〜12秒39

23年(13着)追走力数値12秒29
22年(14着)追走力数値12秒16
21年(15着)追走力数値12秒50 ※不良
20年(8着)追走力数値12秒29 ※稍重
19年(8着)追走力数値12秒39

近年(5年)は逃げ馬 0.0.0.5 と馬券内は0頭と不振。
稍重までなら逃げ馬の追走力数値は12秒16〜12秒39で
数値は安定しているが成績に直結してません。

外回りコースを使用。正面スタンド前の直線右端、
2000m発走地点やや右からのスタートで、
コースを1周強する。最初の1コーナーまでの距離は
約432m(Aコース時)。コーナーは緩やか。
直線は約310m。スタート後すぐとゴール前で二度
急坂を経験するため、馬力・スタミナが要求される。
※netkeiba コース説明より

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❷良馬場なら1着は✔︎✅展開+末脚型が勝っている。

23年 ・12秒29→12秒40→12秒49
1着 ✔︎12秒34→12秒40→12秒15 ②

22年 ☑️12秒16→12秒10→12秒80
1着 ✅12秒25→12秒10→12秒03 ①

21年 ☑️12秒50→12秒40→12秒79 ※不良
1着 ☑️12秒56→12秒40→12秒49 ④

20年 ☑️12秒29→12秒12→12秒34 ※稍重
1着 ☑️12秒36→12秒12→12秒16 ①

19年 ✔︎12秒39→12秒48→12秒24
1着 ✔︎12秒44→12秒48→12秒13 ③

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下

20.21年は稍重以下開催だが逃げ馬は基本的に
中盤が最も速まる☑️展開レースの流れを作り出し、
持久力+末脚を問われる舞台設定となる。
良馬場なら1着は✔︎展開レースや✅展開レースや
中盤→終盤にかけて加速する馬が台頭してきます。

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❸稍重以下開催だと☑️展開レースと☑️✔︎展開巧者。

21年 ☑️12秒50→12秒40→12秒79 ※不良
1着 ☑️12秒56→12秒40→12秒49 ④

20年 ☑️12秒29→12秒12→12秒34 ※稍重
1着 ☑️12秒36→12秒12→12秒16 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下

21年1着 ☑️12秒56→12秒40→12秒49 ④
↓近走(当時)好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎菊花賞(2着)12秒53→12秒57→12秒39 ①
✔︎2勝C(1着)12秒16→12秒54→12秒16 ③

21年2着 ☑️12秒59→12秒40→12秒50 ③
↓近走(当時)好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎神戸新聞杯(2着)12秒18→12秒26→12秒23 ①
✅ダービー(3着)12秒24→12秒17→12秒01 ⑤

20年1着 ☑️12秒36→12秒12→12秒16 ①
↓近走(当時)好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️札幌記念(1着)12秒17→11秒98→12秒00 ①
☑️有馬記念(1着)12秒26→12秒16→12秒22 ④

20年2着 ☑️12秒34→12秒12→12秒19 ③
↓近走(当時)好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎福島記念(2着)12秒00→12秒13→12秒09 ⑤
☑️函館記念(3着)12秒09→11秒85→11秒94 ②

20.21年は稍重以下開催。良馬場開催の1着傾向と
共通するのは『✔︎展開巧者』になるのだろうか。
明け4歳ならクラシック戦線での✔︎展開レースを好走。
古馬なら中山コース(重賞)や洋芝重賞での☑️展開を
好走してきた馬が名を連ねていることが分かります。

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これにより、AJCCの攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬(良馬場)は追走力数値12秒16〜12秒39

❷良馬場なら1着は✔︎✅展開+末脚型が勝っている。

❸稍重以下開催だと☑️展開レースと☑️✔︎展開巧者。

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ステップレースの逃げ馬の追走力数値

宝塚記念(15着)追走力数値11秒96
秋華賞(8着)追走力数値12秒44
札幌記念(15着)追走力数値12秒16
チャレンジC(12着)追走力数値11秒96
アルゼンチン共和国杯(8着)追走力数値12秒07
ステイヤーズS(1着)追走力数値12秒65
ノベンバーS(9着)追走力数値12秒10

確固たる逃げ馬が不在の今年のAJCC。

それでは最終結論です。

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最終結論 機動力と枠順からポジションを取りたい
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