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【中山記念 GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒65〜11秒95。22年はパンサラッサ(1着)の追走力数値11秒52は近年で最速数値となる。それ以前に遡って見てみると21年も追走力数値11秒60で速めの数値になってるが、果敢に飛ばして行くような逃げ馬がいなければ逃げ馬の追走力数値は11秒60〜11秒83で落ち着く。❷逃げ馬の追走力数値が落ち着いた年の1着傾向は重賞✅展開レース好走 or 中山1800m☑️展開レース好走馬から出ています。


近年の好走馬および追走力数値一覧

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒65〜11秒95

23年(3着)追走力数値11秒95
22年(1着)追走力数値11秒52
21年(14着)追走力数値11秒60
20年(6着)追走力数値11秒83
19年(7着)追走力数値11秒65
18年(3着)追走力数値11秒83

22年はパンサラッサ(1着)の追走力数値11秒52は
近年で最速数値となる。それ以前に遡って見てみると
21年も追走力数値11秒60で速めの数値になってるが
果敢に飛ばして行くような逃げ馬がいなければ
逃げ馬追走力数値は11秒60〜11秒83で落ち着いてる。

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❷逃げ馬の追走力数値が落ち着いた年の1着傾向は
重賞✅展開レース好走 or 中山1800m☑️展開好走。

『23年(3着)逃げ馬の追走力数値11秒95』
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・宝塚記念(2着)11秒76→11秒90→12秒01 ①
?・大阪杯(0.3 4着)11秒91→12秒00→12秒01 ④
?✅天皇賞秋(G1 5着)12秒14→12秒03→11秒79 --
☑️中山記念(1着)11秒78→11秒57→11秒67 ①
※海外レースは除く。

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

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『20年(6着)逃げ馬の追走力数値11秒83』
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?✅マイルCS(0.4 5着)11秒86→11秒75→11秒62 --
✅毎日王冠(1着)11秒83→11秒53→11秒48 ①
・(✅)ダービー(2着)12秒01→11秒98→11秒98 ⑤
✔︎皐月賞(3着)11秒94→12秒15→11秒90 ③

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

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『19年(7着)逃げ馬の追走力数値11秒65』
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅中山金杯(1着)12秒04→12秒03→11秒94 ②
?✔︎マイルCS(0.4 9着)11秒84→11秒90→11秒74 --
☑️中山記念(1着)12秒12→11秒60→11秒90 ④

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

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『18年(3着)逃げ馬の追走力数値11秒83』
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅中山金杯(2着)12秒14→12秒00→11秒90 ⑤
・(✅)福島記念(1着)12秒13→12秒13→12秒01 ⑤
?✔︎皐月賞(0.5 8着)11秒97→12秒05→11秒89 --
☑️スプリングS(1着)12秒15→11秒90→12秒00 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

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これにより中山記念の攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒65〜11秒95

❷逃げ馬の追走力数値が落ち着いた年の1着傾向は
重賞✅展開レース好走 or 中山1800m☑️展開好走。


過去4年の道中平均ラップ

11秒52~【11秒67】~【11秒93】~12秒08

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】~【】〜◯〜◯ 1勝、2着2回、3着1回
②【】~◯~【】~◯ 2勝、2着2回     
③【】~◯~◯~【】         3着1回
④ ◯〜◯~【】~【】   1勝      3着1回
⑤ ◯〜【】〜【】〜◯          3着1回

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①【】~【】〜◯〜◯ 1勝、2着2回、3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒58】~【11秒58】~11秒82~11秒82 ②
【11秒67】~【11秒85】~12秒08~12秒30 ③
【11秒77】~【11秒83】~11秒97~12秒11 ②
【11秒83】~【11秒87】~12秒28~12秒32 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

レッドモンレーヴ
【11秒35】~【11秒52】~11秒58~11秒93
ドーブネ
【11秒48】~【11秒52】~12秒00~12秒02
マテンロウスカイ
【11秒50】~【11秒60】~11秒74~11秒94
エルトンバローズ
【11秒55】~【11秒60】~11秒92~12秒00
ボーンディスウェイ
【11秒65】~【11秒87】~12秒03~12秒04
ラーグルフ
【11秒80】~【11秒80】~12秒08~12秒08
ショウナンマグマ
【11秒82】~【11秒82】~12秒02~12秒02
マイネルクリソーラ
【11秒86】~【12秒04】~12秒07~12秒10
ソールオリエンス
【12秒06】~【12秒21】~12秒21~12秒43
ホウオウリアリティ
【12秒39】~【12秒39】~12秒54~12秒54

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②【】~◯~【】~◯ 2勝、2着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒38】~11秒42~【12秒06】~12秒66 ②
【11秒48】~11秒83~【11秒98】~12秒01 ①
【11秒52】~11秒56~【11秒58】~11秒78 ②
【11秒67】~11秒78~【11秒79】~12秒14 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

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③【】~◯~◯~【】         3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒67】~11秒91~12秒01~【12秒13】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ヒシイグアス
【11秒78】~12秒08~12秒37~【12秒47】

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④ ◯〜◯~【】~【】 1勝      3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒66~12秒01~【12秒03】~【12秒23】①
12秒00~12秒00~【12秒05】~【12秒05】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

イルーシヴパンサー
11秒44~11秒44~【11秒62】~【11秒62】
テーオーシリウス
11秒79~11秒79~【11秒96】~【11秒96】

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⑤ ◯〜【】〜【】〜◯         3着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
12秒01~【12秒03】~【12秒04】~12秒29 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

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非好走パターン ◯〜【】〜◯〜【】
ソーヴァリアント
11秒52~【11秒60】~12秒29~【12秒46】

非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
エエヤン
グリューネグリーン
ジオグリフ
ショウナンバシット
タイムトゥヘヴン

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以上が無料掲載分です。
最終結論は2月24日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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中山記念 最終結論

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近年の好走馬およびラップ数値一覧


❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒65〜11秒95

23年(3着)追走力数値11秒95
22年(1着)追走力数値11秒52
21年(14着)追走力数値11秒60
20年(6着)追走力数値11秒83
19年(7着)追走力数値11秒65
18年(3着)追走力数値11秒83

22年はパンサラッサ(1着)の追走力数値11秒52は
近年で最速数値となる。それ以前に遡って見てみると
21年も追走力数値11秒60で速めの数値になってるが
果敢に飛ばして行くような逃げ馬がいなければ
逃げ馬追走力数値は11秒60〜11秒83で落ち着いてる。

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❷逃げ馬の追走力数値が落ち着いた年の1着傾向は
重賞✅展開レース好走 or 中山1800m☑️展開好走。

『23年(3着)逃げ馬の追走力数値11秒95』
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・宝塚記念(2着)11秒76→11秒90→12秒01 ①
?・大阪杯(0.3 4着)11秒91→12秒00→12秒01 ④
?✅天皇賞秋(G1 5着)12秒14→12秒03→11秒79 --
☑️中山記念(1着)11秒78→11秒57→11秒67 ①
※海外レースは除く。

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下


『20年(6着)逃げ馬の追走力数値11秒83』
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?✅マイルCS(0.4 5着)11秒86→11秒75→11秒62 --
✅毎日王冠(1着)11秒83→11秒53→11秒48 ①
・(✅)ダービー(2着)12秒01→11秒98→11秒98 ⑤
✔︎皐月賞(3着)11秒94→12秒15→11秒90 ③

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下


『19年(7着)逃げ馬の追走力数値11秒65』
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅中山金杯(1着)12秒04→12秒03→11秒94 ②
?✔︎マイルCS(0.4 9着)11秒84→11秒90→11秒74 --
☑️中山記念(1着)12秒12→11秒60→11秒90 ④

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下


『18年(3着)逃げ馬の追走力数値11秒83』
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅中山金杯(2着)12秒14→12秒00→11秒90 ⑤
・(✅)福島記念(1着)12秒13→12秒13→12秒01 ⑤
?✔︎皐月賞(0.5 8着)11秒97→12秒05→11秒89 --
☑️スプリングS(1着)12秒15→11秒90→12秒00 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下

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❸【赤最速数値】を最左に置く、所謂【 】主体馬は
【赤数値11秒台】を持っていた馬が近年1着傾向。

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これにより中山記念の攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒65〜11秒95

❷逃げ馬の追走力数値が落ち着いた年の1着傾向は
重賞✅展開レース好走 or 中山1800m☑️展開好走。

❸【赤最速数値】を最左に置く、所謂【 】主体馬は
【赤数値11秒台】を持っていた馬が近年1着傾向。

主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値は
有馬記念(3着)追走力数値12秒11
天皇賞秋(11着)追走力数値11秒50


それでは最終結論です。

ポイント❷にも関わることですが今年の展開予測は
テーオーシリウスが逃げ馬の候補で単騎も?
それともドーブネが逃げる?この2頭が展開を作る。

テーオーシリウスは近走も逃げを打っていますが
↓好走時の走破ラップバランスとラップ数値↓を見ると
✔︎小倉記念(2着)11秒79→12秒00→11秒96(内有利)
✔︎巴賞(3着)12秒07→12秒17→12秒07(内前有利)
✔︎福島民放杯(4着)12秒24→12秒55→12秒37
☑️美浦S(1着)11秒99→11秒73→11秒81(内前有利)
でそれぞれ逃げて好走、善戦してきています。

逆に大きく敗れたのは
☑️チャレンジC(12着)11秒96→11秒85→11秒97(差有利)
・福島記念(13着)12秒00→12秒35→12秒57(差有利)

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。

これにより、テーオーシリウス自身も✔︎展開レース+
前有利のトラックバイアスが理想となり開幕週を
考慮しても必要以上に飛ばさない感じもあります。
追走力数値(序盤数値)は遅ければ遅い方が良い。

番手でも競馬が出来るドーブネ。
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓を見ると
☑️京都金杯(14着)11秒62→11秒50→12秒28
✔︎キャピタルS(1着)12秒02→12秒10→11秒48
・ポートアイランドS(1着)12秒00→12秒00→11秒52
・函館記念(8着)12秒19→12秒35→12秒37
✔︎巴賞(2着)12秒10→12秒17→12秒03
✅メイS(4着)11秒80→11秒70→11秒67
☑️中山記念(3着)11秒95→11秒77→11秒82

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。

距離は1800m以下が現状ベスト。中盤のタメが
後半に活かせる展開が向く。仮に逃げるのであれば
中盤は12秒00以下に落とし込みたいところですし、
13頭立て以上は 0.1.1.6 でとにかく揉まれたくない。
中山記念3着はその真逆の展開の中で良く踏ん張った。

逃げ候補の2頭はいずれも『中盤数値』をどれだけ
緩められるかで着順にも関わってくる。
✔︎展開レースが理想だが必要以上にやり合うことで
共倒れまで考えておかなければならない。

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最終結論 勝ち争いには絶好期を迎えた◎本命馬
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