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【東京大賞典 GI】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒31〜12秒89。平均追走力数値は12秒54。直近6年で逃げ馬は 0.1.0.5 と基本的に苦戦傾向。❷近年1着の走破ラップバランスは✔︎展開レース寄り。直近4年で見ると20.21.23年の3回は中盤数値が最も緩む✔︎展開レース。中盤数値→終盤数値の加速戦になっていた。❸近年1着は前走から追走力数値が追走ペースDOWN戦かほぼ同等の数値になっている。
JRAレース予想とnote仕様が変わります📝
過去のレース傾向から最終結論を記載します。
大井ダート2000m
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒31〜12秒89
23年(2着)追走力数値12秒79 良
22年(6着)追走力数値12秒44 良
21年(13着)追走力数値12秒47 良
20年(10着)追走力数値12秒89 良
19年(9着)追走力数値12秒31 稍重
18年(6着)追走力数値12秒33 良
平均追走力数値は12秒54になります。
直近6年で逃げ馬は 0.1.0.5 と基本的に苦戦傾向。
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❷近年1着の走破ラップバランスは✔︎展開レース寄り
✔︎23年12秒90→13秒15→12秒91 ①
☑️22年12秒54→12秒45→12秒53 ①
✔︎21年12秒41→12秒90→12秒70 ②
✔︎20年12秒96→13秒10→12秒73 ④
・19年12秒40→12秒43→12秒63 ①
・18年12秒49→12秒55→12秒83 ①
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
18.19年は終盤数値にかけて数値が遅くなっていく
消耗度の高い・レース質でしたが直近4年で見ると
20.21.23年の3回は中盤数値が最も緩む✔︎展開レース。
中盤数値→終盤数値の加速戦になっており
22年は中盤数値が最も速まる☑️展開レースでしたが
3つの数値は『ほぼ一定』の数値となっていた。
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❸近年1着は前走から追走力数値(序盤数値)が
追走ペースDOWN戦かほぼ同等の数値になる。
✔︎23年12秒90→13秒15→12秒91 ①
前走の追走力数値は12秒42 ②
☑️22年 12秒54→12秒45→12秒53 ①
前走の追走力数値は12秒34 ①
✔︎21年 12秒41→12秒90→12秒70 ②
前走の追走力数値は13秒04 ①
✔︎20年 12秒96→13秒10→12秒73 ④
前走の追走力数値は12秒27 ②
・19年 12秒40→12秒43→12秒63 ①
前走の追走力数値は12秒22 ⑤
・18年 12秒49→12秒55→12秒83 ①
前走の追走力数値は12秒52 ⑥
前走の追走力数値から今回、追走ペースDOWN戦に
なることで『追走余裕』が生まれる。
18〜21年はオメガパフュームの4連覇もあり、
適性は十分で大半は前走から追走ペースDOWN戦。
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これにより、東京大賞典の攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒31〜12秒89
❷近年1着の走破ラップバランスは✔︎展開レース寄り
❸近年1着は前走から追走力数値が
追走ペースDOWN戦かほぼ同等の数値になっている。
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最終結論
速い追走力数値(序盤数値)を持っているので
中盤数値が最も緩む✔︎展開レースも歓迎
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