【ターコイズS GIII】近年の逃げ馬は追走力数値11秒36〜11秒66。また、青数値を最左に置く◯主体馬は【 】< ◯ だったレースにおいて上がり2位以内の内容が必要。基本的に芝1400m戦のような序盤11秒36〜11秒46でレースが進む傾向にあるレースだと思います。先週の3歳上2勝Cでも逃げ馬の追走力数値は11秒56で逃げ馬にとって追走力数値をどれだけ緩められるか。
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒36〜11秒66
22年(14着)追走力数値11秒72
21年(6着)追走力数値11秒36 ※
20年(16着)追走力数値11秒66
19年(1着)追走力数値11秒46
18年(14着)追走力数値11秒40
※稍重開催
昨年は近年で最も遅い追走力数値11秒72だったが
基本的に芝1400m戦のような序盤11秒36〜11秒46で
レースが進む傾向にあるレースだと思います。
先週の3歳上2勝Cでも逃げ馬の追走力数値は11秒56で
逃げ馬にとって追走力数値をどれだけ緩められるか、
また相応のトラックバイアスによる恩恵は必要。
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❷青数値を最左に置く◯主体馬は【 】< ◯ だった
レースにおいて上がり2位以内の内容が必要。
22年
1着【11秒64】~【11秒68】~11秒94~11秒98
2着【11秒20】~【11秒53】~11秒65~11秒78
3着 11秒72~【11秒78】~【11秒80】~12秒10
21年 稍重
1着【11秒55】~【11秒77】~12秒03~12秒15
2着【11秒72】~【11秒72】~11秒88~11秒98
3着【11秒58】~【11秒58】~11秒60~11秒60
20年
1着【11秒52】~11秒60~11秒73~【11秒78】
2着 11秒76~【11秒78】~【12秒10】~12秒33
3着【12秒00】~12秒05~12秒18~【12秒20】
19年
1着 11秒66~【11秒80】~【11秒84】~12秒08
2着【11秒83】~【12秒03】~12秒07~12秒75
3着【11秒53】~11秒88~12秒11~【12秒26】
18年
1着【11秒48】~【11秒52】~11秒78~12秒20
2着 11秒55~【11秒70】~【11秒95】~12秒10
3着 持ち道中平均ラップなし
近年の好走馬は基本的に【赤数値】を最左に置く
【 】主体馬が優勢なレースとなります。下記のように
◯主体馬が馬券になったのは近年で4頭になります。
22年3着 11秒72~【11秒78】~【11秒80】~12秒10
20年2着 11秒76~【11秒78】~【12秒10】~12秒33
19年1着 11秒66~【11秒80】~【11秒84】~12秒08
18年2着 11秒55~【11秒70】~【11秒95】~12秒10
この4頭は近4走内で【 】< ◯ 走破ラップバランス、
つまり【赤数値】より青数値(◯数値)が速くなった
レースで上がり2位以内の上がりを使えてた馬です。
22年3着(前走)【11秒78】< 11秒72 や
20年2着(3走前)【12秒10】< 12秒05 など。
今年の◯主体馬および◯主体馬要素を持つ馬は下記。
コナコースト
11秒56~【11秒66】~【11秒76】~12秒06
ヒップホップソウル
11秒74~【11秒87】~【12秒62】~12秒73
ルージュスティリア
11秒76~11秒76~【11秒78】~【11秒78】
サーマルウインド
11秒53~【11秒60】~11秒60~【11秒65】
ウインピクシス ※
【11秒78】~11秒97~12秒06~【12秒37】
※11秒97〜12秒06部分は◯主体馬要素。
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒20】~【11秒53】~11秒65~11秒78 ②
【11秒55】~【11秒77】~12秒03~12秒15 ①
【11秒58】~【11秒58】~11秒60~11秒60 ③
【11秒64】~【11秒68】~11秒94~11秒98 ①
【11秒72】~【11秒72】~11秒88~11秒98 ②
【11秒83】~【12秒03】~12秒07~12秒75 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ミスニューヨーク
【11秒42】~【11秒42】~11秒64~11秒64
ソーダズリング
【11秒50】~【11秒86】~12秒16~12秒18
ルージュリナージュ
【11秒52】~【11秒82】~11秒88~12秒17
サウンドビバーチェ
【11秒56】~【11秒70】~11秒78~11秒96
フィアスプライド
【11秒58】~【11秒66】~11秒88~12秒00
ルージュエクレール
【11秒60】~【11秒78】~11秒93~12秒35
クリノプレミアム
【11秒75】~【11秒90】~12秒03~12秒20
ライトクオンタム
【11秒78】~【11秒78】~11秒82~11秒82
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒52】~11秒60~11秒73~【11秒78】①
【11秒53】~11秒88~12秒11~【12秒26】③
【12秒00】~12秒05~12秒18~【12秒20】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ウインピクシス
【11秒78】~11秒97~12秒06~【12秒37】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒66~【11秒80】~【11秒84】~12秒08 ①
11秒72~【11秒78】~【11秒80】~12秒10 ③
11秒76~【11秒78】~【12秒10】~12秒33 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
コナコースト
11秒56~【11秒66】~【11秒76】~12秒06
ヒップホップソウル
11秒74~【11秒87】~【12秒62】~12秒73
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
非好走パターン【】〜◯〜【】〜◯
フィールシンパシー
【11秒50】~11秒70~【11秒88】〜12秒00
非好走パターン ◯~◯~【】〜【】
ルージュスティリア
11秒76~11秒76~【11秒78】~【11秒78】
非好走パターン ◯〜【】〜◯〜【】
サーマルウインド
11秒53~【11秒60】~11秒60~【11秒65】
非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
アナザーリリック
キタウイング
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以上が無料掲載分です。
最終結論は12月15日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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ターコイズS 最終結論
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒36〜11秒66
22年(14着)追走力数値11秒72
21年(6着)追走力数値11秒36 ※
20年(16着)追走力数値11秒66
19年(1着)追走力数値11秒46
18年(14着)追走力数値11秒40
※稍重開催
昨年は近年で最も遅い追走力数値11秒72だったが
基本的に芝1400m戦のような序盤11秒36〜11秒46で
レースが進む傾向にあるレースだと思います。
先週の3歳上2勝Cでも逃げ馬の追走力数値は11秒56で
逃げ馬にとって追走力数値をどれだけ緩められるか、
また相応のトラックバイアスによる恩恵は必要。
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❷青数値を最左に置く◯主体馬は【 】< ◯ だった
レースにおいて上がり2位以内の内容が必要。
22年
1着【11秒64】~【11秒68】~11秒94~11秒98
2着【11秒20】~【11秒53】~11秒65~11秒78
3着 11秒72~【11秒78】~【11秒80】~12秒10
21年 稍重
1着【11秒55】~【11秒77】~12秒03~12秒15
2着【11秒72】~【11秒72】~11秒88~11秒98
3着【11秒58】~【11秒58】~11秒60~11秒60
20年
1着【11秒52】~11秒60~11秒73~【11秒78】
2着 11秒76~【11秒78】~【12秒10】~12秒33
3着【12秒00】~12秒05~12秒18~【12秒20】
19年
1着 11秒66~【11秒80】~【11秒84】~12秒08
2着【11秒83】~【12秒03】~12秒07~12秒75
3着【11秒53】~11秒88~12秒11~【12秒26】
18年
1着【11秒48】~【11秒52】~11秒78~12秒20
2着 11秒55~【11秒70】~【11秒95】~12秒10
3着 持ち道中平均ラップなし
近年の好走馬は基本的に【赤数値】を最左に置く
【 】主体馬が優勢なレースとなります。下記のように
◯主体馬が馬券になったのは近年で4頭になります。
22年3着 11秒72~【11秒78】~【11秒80】~12秒10
20年2着 11秒76~【11秒78】~【12秒10】~12秒33
19年1着 11秒66~【11秒80】~【11秒84】~12秒08
18年2着 11秒55~【11秒70】~【11秒95】~12秒10
この4頭は近4走内で【 】< ◯ 走破ラップバランス、
つまり【赤数値】より青数値(◯数値)が速くなった
レースで上がり2位以内の上がりを使えてた馬です。
22年3着(前走)【11秒78】< 11秒72 や
20年2着(3走前)【12秒10】< 12秒05 など。
今年の◯主体馬および◯主体馬要素を持つ馬は下記。
コナコースト
11秒56~【11秒66】~【11秒76】~12秒06
ヒップホップソウル
11秒74~【11秒87】~【12秒62】~12秒73
ルージュスティリア
11秒76~11秒76~【11秒78】~【11秒78】
サーマルウインド
11秒53~【11秒60】~11秒60~【11秒65】
ウインピクシス ※
【11秒78】~11秒97~12秒06~【12秒37】
※11秒97〜12秒06部分は◯主体馬要素。
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❸近年の1着馬の走破ラップバランスはバラバラ。
☑️展開レース or ・展開レースの好走歴。
✅22年 11秒88→11秒70→11秒66 上がり3位
☑️21年 11秒64→11秒25→11秒70 上がり1位 ※稍重
・20年 11秒78→11秒90→12秒02 上がり4位
✔︎19年 11秒46→11秒70→11秒66 上がり5位
☑️18年 11秒54→11秒40→11秒70 上がり5位
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
過去5年に至っては1着馬の走破ラップバランス自体が
バラバラになってます。比較対象として
逃げ馬の走破ラップバランスと見比べてみると下記。
✅22年1着 11秒88→11秒70→11秒66 上がり3位
☑️逃げ14着 11秒72→11秒70→11秒80
☑️21年1着 11秒64→11秒25→11秒70 上がり1位 ※
☑️逃げ6着 11秒36→11秒25→11秒82
・20年1着 11秒78→11秒90→12秒02 上がり4位
・逃げ16着 11秒66→11秒90→12秒36
✔︎19年1着 11秒46→11秒70→11秒66 上がり5位
☑️18年1着 11秒54→11秒40→11秒70 上がり5位
・逃げ14着 11秒40→11秒40→11秒84
逃げ馬は中盤の最も速くなる☑️展開レースか
終盤にかけて段々と遅くなっていく・展開レースの
どちらかに属します。中盤で息を入れられた
19年(1着)以外は馬券内は厳しいレースとなります。
☑️展開レースや・展開レースで好走した馬には
注目しておきたいところでしょうか。
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これによりターコイズSの攻略ポイントとしては‥
❶近年の逃げ馬は追走力数値11秒36〜11秒66
❷青数値を最左に置く◯主体馬は【 】< ◯ だった
レースにおいて上がり2位以内の内容が必要。
❸近年の1着馬の走破ラップバランスはバラバラ。
☑️展開レース or ・展開レースの好走歴。
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ステップレースの逃げ馬の追走力数値(青数値)
秋華賞(8着)追走力数値12秒44
ヴィクトリアM(6着)追走力数値11秒70
スワンS(9着)追走力数値11秒35
京成杯AH(6着)追走力数値11秒40
府中牝馬S(1着)追走力数値12秒03
オーロC(3着)追走力数値11秒50
三年坂S(13着)追走力数値12秒08
秋風S(12着)追走力数値11秒50
それでは最終結論です。
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最終結論 中盤が速まる☑️展開レースで末脚温存
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※前日人気は最終結論公開時のものになります。
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