【ジャパンカップ GI】❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒08〜12秒28。❷ 本質的に序盤→中盤→終盤で『中盤』が最も速い。❸東京コースで上がり3位以内+好走の馬と東京重賞☑️✔︎展開レース2着以内+上がり3位以内。❹【数値(赤数値)】を最左に置く【 】主体馬が優勢の舞台でもある。
❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒08〜12秒28
23年(12着)追走力数値11秒70 前半3F35.5
22年(16着)追走力数値12秒17 前半3F36.3
21年(9着)追走力数値12秒28 前半3F37.0
20年(8着)追走力数値11秒69 前半3F35.3
19年(6着)追走力数値12秒08 ※ 前半3F36.4
18年(2着)追走力数値11秒80 前半3F35.9
※重馬場開催
近年の逃げ馬は 0.1.0.5 と逃げ切り勝ちはない。
20年は追走力数値11秒69で近走最速の数値。
昨年追走力数値11秒70。18年も追走力数値11秒80で
大逃げをしなければ基本的に追走力数値12秒台で
流れるのがジャパンCの逃げ馬の追走力数値。
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❷本質的に序盤→中盤→終盤で『中盤』が最も速い
23年の逃げ馬(12着)追走力数値11秒70
☑️11秒70→11秒63→12秒06
22年の逃げ馬(16着)追走力数値12秒17
✔︎12秒17→12秒20→12秒11
21年の逃げ馬(9着)追走力数値12秒28
☑️12秒28→12秒07→12秒09
20年の逃げ馬(8着)追走力数値11秒69
☑️11秒69→11秒65→12秒09
19年の逃げ馬(6着)追走力数値12秒08 (重馬場)
☑️12秒08→12秒05→12秒24
18年の逃げ馬(2着)追走力数値11秒80
✅11秒80→11秒72→11秒67
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
近年の逃げ馬の追走力数値は12秒08〜12秒28で
18年はレコード決着になった高速決着の年で例外。
本質的には18〜21年、そして昨年のように
序盤→中盤→終盤で『中盤』が最も速くなるレースが
ジャパンCで多く見られるが
22年は近年では珍しく『中盤』が緩んだ年。
追走力数値を速めた逃げなら数値の速かった18.20年、
そして昨年の走破ラップバランスを見てみると‥
23年の逃げ馬(12着)追走力数値11秒70
☑️11秒70→11秒63→12秒06
☑️1着12秒03→11秒63→11秒81
☑️2着12秒07→11秒63→11秒89
☑️3着12秒07→11秒63→11秒90
20年の逃げ馬(8着)追走力数値11秒69
☑️11秒69→11秒65→12秒09
☑️1着12秒03→11秒65→11秒97
☑️2着12秒10→11秒65→11秒99
☑️3着12秒09→11秒65→11秒99
18年の逃げ馬(2着)追走力数値11秒80
✅11秒80→11秒72→11秒67
✅1着11秒83→11秒72→11秒63
✅2着11秒80→11秒72→11秒67
☑️3着11秒87→11秒72→11秒73
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
追走力数値を速めた年のジャパンCの好走馬は当日、
✅または☑️展開レースで走破していた。
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❸東京コースで上がり3位以内+好走の馬と
東京重賞☑️✔︎展開レース2着以内+上がり3位以内
また、当日も良馬場で見た場合は直近で20〜23年。
(※19年は重馬場開催)
23年1着☑️12秒03→11秒63→11秒81
☑️天皇賞秋(1着)11秒57→11秒40→11秒47 ③
✔︎宝塚記念(1着)12秒05→12秒34→12秒15 ②
✔︎有馬記念(1着)12秒32→12秒36→12秒25 ②
☑️天皇賞秋(1着)12秒11→11秒53→11秒83 ①
23年2着
✔︎秋華賞(1着)12秒50→12秒65→12秒10 ②
✔︎オークス(1着)12秒12→12秒15→12秒00 ①
✅桜花賞(1着)11秒84→11秒80→11秒62 ①
・阪神JF(1着)11秒52→11秒65→11秒88 ③
23年3着
✔︎ヴィクトリアM(3着)11秒74→12秒15→11秒62 ⑥
☑️大阪杯(2着)11秒86→11秒65→11秒70 ①
✅秋華賞(3着)12秒17→12秒03→11秒86 ①
✔︎オークス(1着)12秒24→12秒30→12秒07 ①
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22年1着✅12秒22→12秒20→11秒93
✔︎京都大賞典(1着)12秒34→12秒43→12秒06 ①
✅ジューンS(1着)12秒42→12秒18→11秒93 ①
✅緑風S(3着)12秒29→12秒15→12秒01 ①
✅サンシャインS(3着)12秒55→12秒50→12秒22 ①
22年2着✅12秒23→12秒20→11秒94
✅ジャパンC(3着)12秒31→12秒07→12秒02 ④
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21年1着✅12秒33→12秒07→11秒97
✅天皇賞秋(2着)12秒14→12秒03→11秒69 ①
・大阪杯(3着)12秒16→12秒30→12秒41 ③
☑️ジャパンC(2着)12秒10→11秒65→11秒99 ①
✔︎菊花賞(1着)12秒53→12秒57→12秒39 ②
21年2着✅12秒29→12秒07→12秒00
✔︎AR共和国杯(1着)12秒47→12秒49→12秒08 ③
✅ダイヤモンドS(2着)12秒60→12秒54→12秒36 ②
21年3着✅12秒31→12秒07→12秒02
✔︎ダービー(1着)12秒12→12秒27→11秒94 ①
✔︎毎日杯(1着)11秒63→11秒67→11秒57 ②
✅共同通信杯(3着)12秒43→12秒13→11秒77 ②
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20年1着☑️12秒03→11秒65→11秒97
✅天皇賞秋(1着)12秒10→11秒93→11秒61 ③
☑️安田記念(2着)11秒62→11秒55→11秒56 ③
☑️ヴィクトリアM(1着)11秒54→11秒25→11秒28 ①
20年2着☑️12秒10→11秒65→11秒99
✔︎菊花賞(1着)12秒53→12秒57→12秒39 ②
✔︎神戸新聞杯(1着)12秒11→12秒26→12秒19 ②
✅ダービー(1着)12秒23→12秒17→11秒92 ①
✔︎皐月賞(1着)12秒26→12秒33→12秒16 ①
20年3着☑️12秒09→11秒65→11秒99
✔︎秋華賞(1着)✔︎12秒11→12秒33→12秒24 ②
✔︎オークス(1着)✔︎12秒37→12秒47→12秒11 ①
✔︎桜花賞(1着)☑️11秒90→11秒55→12秒24 ①
✔︎エルフィンS(1着)✅11秒92→11秒90→11秒78 ①
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『連対馬(好走)』の特徴として相応しいのは
23年1着☑️12秒03→11秒63→11秒81
☑️天皇賞秋(1着)11秒57→11秒40→11秒47 ③
☑️天皇賞秋(1着)12秒11→11秒53→11秒83 ①
23年2着☑️12秒07→11秒63→11秒89
✔︎オークス(1着)12秒12→12秒15→12秒00 ①
23年3着☑️12秒07→11秒63→11秒90
✔︎ヴィクトリアM(3着)11秒74→12秒15→11秒62 ⑥
✔︎オークス(1着)12秒24→12秒30→12秒07 ①
22年1着✅12秒22→12秒20→11秒93
✅ジューンS(1着)12秒42→12秒18→11秒93 ①
22年2着✅12秒23→12秒20→11秒94
✅ジャパンC(3着)12秒31→12秒07→12秒02 ④
21年1着✅12秒33→12秒07→11秒97
✅天皇賞秋(2着)12秒14→12秒03→11秒69 ①
21年2着✅12秒29→12秒07→12秒00
✅ダイヤモンドS(2着)12秒60→12秒54→12秒36 ②
20年1着☑️12秒03→11秒65→11秒97
✅天皇賞秋(1着)12秒10→11秒93→11秒61 ③
20年2着☑️12秒10→11秒65→11秒99
✅ダービー(1着)12秒23→12秒17→11秒92 ①
東京コースで上がり3位以内をマーク+好走の馬。
(○数字は上がり順位。)
さらに『東京重賞』レースにおいて
☑️✔︎展開レース2着以内+上がり3位以内で好走が
あれば良いというデータをセットで考慮もあり。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
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❹【赤数値】を最左に置く【 】主体馬が優勢の舞台
また内枠有利と言われていますが直近6年で見ると‥
23年
1着1枠【11秒47】~11秒57~【11秒83】~12秒11
2着1枠 11秒52~【11秒62】~11秒84~【11秒88】
3着8枠【11秒62】~【11秒70】~11秒74~11秒86
22年
1着3枠【11秒93】~【12秒01】~12秒29~12秒42
3着2枠【11秒66】~12秒00~【12秒50】~12秒59
21年
1着1枠【11秒69】~【11秒99】~12秒10~12秒14
3着2枠【11秒57】~11秒63~【11秒77】~12秒43
20年
1着2枠【11秒28】~11秒54~【11秒61】~12秒10
3着3枠【11秒78】~11秒90~【12秒24】~12秒37
19年
1着3枠【11秒73】~11秒87~11秒99~【12秒01】
2着1枠【11秒73】~11秒97~【12秒23】~12秒43
3着2枠【11秒59】~11秒83~【12秒10】~12秒38
18年
1着1枠【11秒72】~11秒98~【12秒28】~12秒54
この共通点に気がつけるかでも大きく変わりそう。
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これにより、ジャパンCの攻略ポイントは
❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒08〜12秒28
❷ 本質的に序盤→中盤→終盤で『中盤』が最も速い
❸東京コースで上がり3位以内+好走の馬と
東京重賞☑️✔︎展開レース2着以内+上がり3位以内
❹【赤数値】を最左に置く【 】主体馬が優勢の舞台
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒28】~11秒54~【11秒61】~12秒10 ①
【11秒47】~11秒57~【11秒83】~12秒11 ①
【11秒57】~11秒63~【11秒77】~12秒43 ③
【11秒66】~12秒00~【12秒50】~12秒59 ③
【11秒78】~11秒90~【12秒24】~12秒37 ③
【11秒92】~12秒11~【12秒39】~12秒53 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒62】~【11秒70】~11秒74~11秒86 ③
【11秒69】~【11秒99】~12秒10~12秒14 ①
【11秒91】~【11秒94】~12秒07~12秒12 ②
【11秒93】~【12秒01】~12秒29~12秒42 ①
【12秒08】~【12秒36】~12秒47~12秒60 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒52~【11秒62】~11秒84~【11秒88】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は11月23日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
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