今日から仕事復帰。明後日、保健士さんと産業医さん、上長とテレビ会議をして現在の状況をお話します。手元には診断書を持っておこうかな。 私の場合、ステージIVで手術不可のステージなので、「今後の治療」から手術が省かれています。今後抗がん剤が効いて手術ができるようになったらいいな〜。
抗がん剤や薬疹や胚凍結のことで色んな問題を解決していく内に性格が変わった気がして、久しぶりにMBTIチェックをやってみたら案の定、診断結果が変わってた。INFJ-TからISTP-A。何もかも違う。ほぼほぼ真逆。いいのか悪いのか。
抗がん剤の影響でまつ毛が少なくなってしまったので10年ぶりぐらいにつけまつ毛をつけてみた。髪も今まで染めたことがない色のウィッグを装着。頭頂部の違和感をカバーしたく、ニット帽を被ったらギャルのようになってしまった。 プリクラの加工で別人になったので安心してその様子を載せられます。
企業のストレスチェックってどのくらい当たるのだろう。先週、退院明けに上司から時間があれば会社のストレスチェックを受けてほしいと言われて受けたら精神状態、身体状態、共に高ストレスが認められずの結果で笑ってしまった。疲労感だけ感じているらしい。･･･本当に？
私の事情を知っているヲタク仲間から、徒歩圏内で行ける距離で開催されるイベントに誘われた。私は現地集合でいいと言ったが家の近くまで迎えに行くと申し出があった。直前になって「今月カツカツだから会場の駐車料金を全額負担してほしい」と前日に言われて憤慨中。半額しか払わないけど行きたくない
変な夢を見た。会ったこともない女性の医師から「あなたは7年も生きられないでしょうが、3年ならまあ生きられるでしょう」と夢の中で断定された。30代前半で死ぬの早いような気がするけど、病気のことを考えるとちょっとどこか納得もしてしまう。最近はトリネガの新薬や治療が進んでいるけどね。
道端で家の営業とかするの本当にやめてほしい。素通りしてたらどこまでもついてこられて気分が悪かった。「どうです？気になりますよね？」「場所はあそこなんですけど」とず〜〜っとピッタリ隣をついてくるから「癌でローン、もう通らないので」と言ったら流石にどこかに行ってくれた。本当に迷惑。
パクリタキセルが使えなくなった時、主治医から「パクリタキセルの前には過去に〇〇という抗がん剤を使っていましたが〜」と枕詞を置いて説明を受けた。〇〇はXを見ると今でもそこそこ使われている抗がん剤。そう考えると主治医は最新の治療が好みなんだろうか･･･と治療傾向を考察してみるなど。
最近特に首が痛い。横になって首を触ってみると転移している首の癌がしこりとしてハッキリ触れるようになっていました。さすがステージIV。転移期。進行が早すぎる。
先月パクリタキセルを打ってからしこりが小さくなった気がしないし、痛みは相変わらず。 それを考えるとパクリタキセルは私には効果無いのかも。アレルギーもあったしね。初回抗がん剤投与でしこりが小さくなったのは、カルボプラチンの働きだったのかもしれない。
トロデルビ、いよいよ本日から開始なのか〜〜！パクリタキセル（薬疹のため中断）＋カルボプラチン＋キイトルーダ完走後はEC療法と聞いているけど、ステージIVで「手術不可」なことや諸々の条件的に適用条件満たしてそうな気がするから、EC療法じゃなくトロデルビに進む可能性もあるのかな。
9月の治療開始から今月の治療までの流れをまとめてみたけど、本当に本当に忙しすぎた🫠10月は抗がん剤治療と薬疹とステロイドの副作用と妊孕性温存治療（胚凍結）が重なって本当にキツかった。もうこれ以上きつくなることはないと信じてる。
ローゼル酒を漬けました。初の果実酒！ 来年治療が終わったら飲む。美味しくなってますように。
旦那が優しすぎて離れたくない〜〜(T_T)一緒に説明受けてほしい時は有休取って付き添ってくれるし、どこにでも連れて行ってくれて、いつもにこにこしながら励ましてくれる。私が死んだら再婚しそうにないところ、なんだか申し訳ないなと思う。旦那、まだ30代前半なのに。
旦那とドライブしてランチ食べてきた🥗 車に揺られながら、死ぬ瞬間は旦那の車の助手席で近所の海を見ながら好きな音楽を聴きながら、旦那の横顔を見ながら逝きたいな〜とぼんやり思ってしまった。親や妹には申し訳ないんだけどね。 葬式で流す曲も今のうちにリクエストしておくか悩む。
左胸のしこりが大きくなった気がする。でも、抗がん剤を打つ前の胸は破裂しそうな程に膨らんでいたから、それよりはまだ小さい。途中経過を見ないから、このまま最後まで3週に１回だけキイト＋カルボを打つしかない。カルボはあと3回。EC療法も受ける。大丈夫だよね、と自分に言い聞かせてます。
