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2024年上半期にプレイしたゲームについてまとめる

今年も半分終わったらしい。
仕事に追われてあぼーんな私も相変わらずゲームと音楽を聴くことはとりあえずやれている。ので表題の通り2024年上半期にプレイしたゲームをまとめようと思う。主なハードはPlayStation5になる。


【1】GUILTY GEAR -STRIVE- ギルティギア ストライヴ

ジャンル:対戦型格闘ゲーム、 アクションゲーム
プレイ時間:約115時間
プレイした時期:2023年12月~現在
感想:昨年12月末頃から初めたが、飽きることなくプレイしている。格ゲー自体が初めてだったが、これほど魅力があるとは知らなかった。もっと早く知っていればと後悔するほどだ。自分のできることが増えると少しずつ対戦で勝つことができるようになって楽しい。出来ないことが多いので覚えるだけでもとりあえず楽しい。またキャラクターがアプデで増えていくのも魅力的だ。アニメ化もするらしいので、さらに人気が出てプレイ人口が増えるかもしれない。

なお、私の格ゲー奮闘記は下記からご覧いただける。


【2】Life is Strange: True Colors ライフイズストレンジ トゥルーカラーズ

ジャンル:アドベンチャーゲーム
プレイ時間:約10時間
プレイした時期:2024年6月頃
感想:2022年に発売されたゲームで、プレイヤーの選択によってその先のストーリーに影響が出るマルチエンディングのゲームだ。ライフイズストレンジのシリーズでは3作目になる。主人公は過去の経験から他人の感情を視認できる力を持っており、兄の住む町で新しい生活を始めるところからストーリーが始まる。その能力を活かしながら、この田舎町で起こる出来事や隠された秘密を暴いていくミステリー的ストーリーだ。
映像も非常に綺麗で、ストーリーもなかなか良かった。現実とかけ離れすぎていると入り込めないこともあるが、田舎町らしさや感情との向き合い方など意外と身近なものに感じて、共感を得られる部分も多かった。ゲーム操作自体に難しいと思った部分はなく、わかりやすかったと感じる。自分のペースでゆっくり考えながら進めることが出来た。途中バッドエンドになってしまったのではないかと絶望した場面もあったが、ちゃんとエンディングを迎えることが出来た。プレイヤーに選択をさせるゲームでは誰が味方なのか疑いながら進めてしまいがちで、ゲームを始めた頃は主人公の兄が悪い人なんじゃないかと疑ってしまった自分を一旦殴りたくなるが、その他町の住人との交流もあるので素朴に自分の思った選択を選んで進めてみるのがいいのではないかと思う。クリア後に他の人のプレイ動画などを見て、違う選択をしているときのストーリーを見るのも面白い。ちなみに、私はステフと旅に出ました。


【3】ASTRONEER アストロニーア

ジャンル:アドベンチャーゲーム、 サンドボックス・ゲーム、 インディーゲーム、 ストラテジーゲーム
プレイ時間:約70時間
プレイした時期:2024年4月頃
感想:宇宙系サンドボックスゲーム。操作するキャラクターは可愛らしいデザインの宇宙服を着ており、着陸した惑星でミッションを達成しながら探索をする。掃除機のようなツールで地面を掘ったり草を収集して、樹脂やコンパウンド、オーガニックなどの資源を集める。全体的にデザインが魅力的で、特に鉱物のデザインが好きだ。沢山集めたくなる。
また、資源を収集するときの効果音や流れる音楽がとても良く、いつまでもプレイできる。酸素やダメージを気をつけていればおおよそ生きていけるので、止め時がないゲームだ。詳しいチュートリアルがあるわけではなく、ミッションを達成するためにどうすればいいかを考えながら進めていくのも醍醐味。酸素や電気を供給するための装置を作ったり、装置を作るために必要な鉱物や大気資源を収集する。惑星によって取れる資源が異なるため、他の惑星に飛び立ったり、資源を集めるために地下を掘り進めたり。エンディングまで相当時間がかかったが、達成感はすごいものだった。マルチプレイもできるようなので、大人数でやったほうが楽しそう(捗りそう)だと思う。ギャラストロポッドが可愛い。


【4】The Last of Us Remastered ラスト・オブ・アス

ジャンル:サバイバルホラーアクションアドベンチャーゲーム
プレイ時間:約15時間
プレイした時期:2024年3月頃
感想:ラストオブアスのリマスターをクリアした。元々はPS3のゲーム。美しい世界観と壮絶なストーリーに釘付けだ。ゲーム出来ない人も楽しめるストーリーなので、一度は見てみてほしいと思う。ホラーゲームは正直苦手で、自分の操作ミスでストーリーが滞ってしまうのが苦しくなるときがあるため、ゲームレベルは一番簡単な設定にしてプレイしたが、それでも焦ってゲームオーバーになることがいくつかあった。クリッカーが怖い。ゾンビも怖いけど人間も怖い。けどそれが醍醐味か。
ジョエルとエリーの目的を果たすための危険な二人旅だが、だんだんお互いの絆が深まっていく描写が本当に嬉しかった。終末世界だからこそ、エリーがキリンを見て喜んだりジョーク集を喋りだしたりしてくれてありがとうと言いたくなる。


【5】Apex Legends エーペックスレジェンズ

ジャンル: バトルロイヤルゲーム
プレイ時間:約10時間(上半期)
プレイした時期:発売当初から現在まで
感想:少し前に大幅なアップデートがありゲームシステムが一新した。一新する前は結構やっていたのだが、ここのところあまりプレイしていないのが現状だ。一新したゲームシステムは好評のようだが、日頃プレイしていないと腕が落ちてキルやダメージが全く出せず、ゲームシステムに慣れないまま手に取らないことが多くなってしまった。トリオやランク以外でガンゲームなどのイベントがあるので、最近はそれをやっていた。オンラインゲームは一緒にやる友達や知人がいると楽しいのだろうが、ソロでやってきたのでまだ楽しさを知らない。もっと上手くなれば楽しいんだろうな。ちなみにキャラは、ブラハ・ワットソンを主に使っている。ちょっとだけホライゾン・コースティック・ヒューズ・ニューキャッスル。
プロ選手の世界大会を毎回見ているが本当にすごい。7月6日(土)にAPAC Northエリアのリージョンファイナルが開催される。世界大会に進出できるチームが決まるのだ。ゲームをプレイすることは少なくなったが、世界大会はいつも応援しながら公式配信を見ている。日本チームの優勝が来る日が待ち遠しい。


【6】DAVE THE DIVER デイヴ・ザ・ダイバー

ジャンル: アクションアドベンチャーゲーム、経営シミュレーションゲーム
プレイ時間:約30時間
プレイした時期:2024年4月頃
感想:プレイした当初にすぐブログを書いた。その後エンディングまで一気に迎えることになるが、当初書いていたブログの内容からは予想ができないほどコンテンツに溢れていた。昼に潜って魚を取り、夜に寿司屋を経営するだけでも充分だが、ゲームを進めていくほど新しいミニゲームやアプリが増え、人との交流も深まり盛りだくさんなゲームだった。
また、みんなが知ってる王道ゲームがふんだんに盛り込まれたパロディ的要素も面白かった。アプリで遊べる音ゲーや育成ゲームも面白い。ゲームの全ジャンル楽しめるのではないかとも思う。エンディングもとても良かった。楽しさもありつつ、クリエイティブな見せ方で感動した。ボリューム満点なゲームなので、どちらかと言えば毎日少しずつプレイできたら良かったかもしれない。アプデもあってイベントも追加されているようだ。一気にクリアしてしまったのでゆっくりやればよかったな。またやろう。

以前取り上げたブログはこちら↓


まとめ

他にもプレイ中のゲームもあるが主なものは取り上げた6つのゲームだ。
どれも楽しかった。GGSTやエペは終わりがないゲームなので今後も継続してプレイすることになるだろう。大会が開かれるたびに配信を見て楽しんでいる。
他にもプレイしたゲームはあるが、クリアしていなかったりそこまで進んでいなかったりで取り上げられなかったので、少しずつクリアできたらいいなと思う。下半期はどれぐらいクリアできるだろうか。龍が如くシリーズも結構プレイしているが、またやりたい。音ゲーもやってみたいし、モンハンも結局クリアしてない。ゾンビゲームもいい。ただ、時間泥棒のゲームははじめの一歩がなかなか踏み出せないのが現実だ。環境が整えば配信も面白そうだな。

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