企画内容備忘

4人ほど対面で身体を触らせてもらって思ったこと

自分の緊張が相手に伝わるなら、緩みも伝わるのではないか(仮)説。

つまり相手の身体を触るときは私がまず緩んでいることが必要な気がしてきた。まずは気持ちがね。
何が何でも良くしよう!とか問題点をぴしゃり見つけようなどと思わず、相手の身体と対話する気持ちで触れるのがいいのでは?

身体の硬さを良くしようとか一回で解決しようとかすればするほど私の気持ちや身体も硬くなるので、それが相手に伝わっているような気がする。(意識されない程度かもしれないけど)

相手の身体と対話する気持ちでゆ〜くり触ることで、相手も自分も緊張が抜けたりしないかなーーとか思ったので書き残しておく。
そう、私がやりたいのは身体の過緊張を低下させることなんだった。
The リハビリとか整体みたいなことをしたいわけではなかった。
治そうとするとコントロール欲が出るというか…勉強不足が露呈して辛くもなるというか……もうね、セルフケア力を上げてもらう方向で良いんじゃねぇの!?

良いヒントをもらえました。どうもご協力頂いたみなさんありがとう。

あと、掌で筋肉とか皮膚の動き、血流を感じようとする時って思考せず掌に集中するから瞑想っぽさもあると私は思っている。

ただ触るというより、掌で相手の身体(引いては自分の身体)と対話する会を対面でやるのはどうかな?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?