「世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史」の感想
美術館には割とよく行くほうだと思う。
しかし、 美術の歴史の流れは、かなり適当な理解でしかない。
その場その場で浅い鑑賞になっていたと思うが、美術の見方の本を何冊か読み、改めて作品見ると少しは違うような💦
美術史も知ることができたならば、また見え方も変わることもあるかもしれないと思い読んでみた。
世界のビジネスエリートの方々とお話できることはこの先もないと思われるが・・
まず、何も解説など見ずに作品を鑑賞するということに変わりは無いが、その後の味わいがひと味変わってきそうだ。
世界史の中の美術。
これはもっと早く知るべき教養だった?!