人は物じゃない
昨日、この記事を書いたのだけど。
最近は、下書きや構成を考えず。
「なんとなく書けそうな予感」を持って。
エイ・ヤーという風にnoteを書いている。
だから、その時。
フッと出てくる新しい自分に出会う事ができる。
当初、予想していなかったものが出来る。
それはそれで楽しい。
でもまあ。
昨日の書き忘れというか。補足というか。
昨日と同じテーマで書いてみることにする。
最近、アルバイトをしていて。
役に立てて嬉しい。
という気持ちを感じる事ができている。
以前は違った。
シフトの人数も少なく。
作業もビッチリ詰め込まれ。
本当に苦しかった。
働いているというより。
こき使われている感じがした。
人は奴隷ではない。
人は物ではない。
人は誰かの所有物じゃない。
芸人さんがエピソードトークで。
「先輩芸人をもてなすのに
女の子をたくさん『用意』した」と。
昔、知り合いが。
「バイトの後輩の俺の『右腕くん』がさぁ」
『使える奴』
『使えない奴』
『長男の嫁』
それらの言葉には人に対する尊厳が感じられない。
人を自分の都合の良いように捉えている気がする。
だから、あんまり好きじゃない。
『人の役に立つ』って言葉にも
そんな事を感じていたが。
良い人間関係の中で。「want to」の仕事をして。
自発的な「この人の役に立ちたい」という気持ちは。
すごく良い感じがする。
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