選択可能であることを考える
世の中。
自分で選べるもの
と
自分で選べないもの
がある。
親、家族、性別、国籍、顔、名前。
自分で選べずに生まれてくる。
あとから変更できるものもある。
けど家族の縁は生涯続くみたいだ。
可愛いあの子と
付き合う未来を選択しても
フラれたら実現できない。
憧れの職業も
身長制限でなれなかったりする。
それでも。
自分で選択できることは結構多い。
例えば
旅行に行くことを選択する。
いつ、どこへ、誰と。
明日、美術館に、1人で。
そして、それを
実現させようと思って実現させる。
トラブルに見舞われて
実現できない場合もある。
その時はまた、新たな選択をする。
中学生の時。
ソフトテニス部に
入らなかったことを
少し後悔している。
テニスかっこいいな。
ちょっとやってみたいな。
と周りに言っていたけど。
同じ小学校からの子で
ソフトテニス部に
入る子はいないよ。
と友達に言われたり。
足が速いから
陸上部がいいんじゃない。
と親に言われたりして。
最終的には自分で
陸上部に入ることを選択した。
ごめん。
まだちょっと上手く
まとまらないけど。
やりたいことを選択して
選択したことを楽しむ。
なりたいものを選択して
それになれるよう努力すること。
が大切かもしれない。
未来に自分の幸せを選択する。
そこにはユーモアと
ロマンチックがあっても良い。
彼女とのデートに
ヘリコプターでやってきて
網はしごから降りて登場。
とか想像してみる。
まあ実際に出来るのは
ヘリコプタークルージングかな。
と思い、今、検索してみたら
結構出てくる。
ちょっと頑張れば
実現できる値段だったりする。
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