【2024年11月最新】URUオンラインスクールのインスタ運用スキルを学んでみた
【竹花貴騎(たけはな たかき)】
●ビジネスオンラインスクールUR -U(ユアユニ)校長先生
●1992年生まれ
●ドバイ在住
日本の実業家、起業家、投資家、YouTuber。 MDS FUND DUBAI LLC. 創業者・代表取締役。
2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。
設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売却。
MDS Limited(香港)・MDS Pte,Ltd. (シンガポール)代表取締役。
現在は投資ファンド運営や財団運営を行う側、趣味でオンライン教育プラットフォームUR-U(ユアユニ)の講師、またヒップホップでのラップ活動を行う。
2020年Googleでの業務委託経験を、またヒップホップでのラップ活動を行う。
2020年Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記した事やオフィスサイトに合成素材を使用した事で大炎上
【サラリーマン時代】
Google日本法人で業務委託を経験した後に、株式会社エス・エム・エスのフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて,、新規事業立ち上げメンバーとして参画。SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託として働いていた。フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験。その後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社。不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収などを担当する。
【独立】
2017年に株式会社Limを設立し独立。インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化したマーケティング事業を展開する。その後MDSグループを立ち上げ、株式会社Limでの同事業を香港、シンガポール、ドバイなど世界に展開。現在はドバイを拠点にシステム開発、日系企業のドバイ進出支援、投資ファンド運営を行う。
このころからSNSに関わった仕事をしており、経験がいきているといわれています。
今回参考にしたUR-U(ユアユニ)は、社会人のための学校であり、国内最大規模のオンラインビジネススクールです。生徒数は、12,000人以上!講師は20名以上在籍しており、動画コンテンツは、400以上です。学べるコンテンツを日々更新中しているので、さらにアウトプットできる環境も充実しています。
UR-U(ユアユニ)はマーケやセールスさらには税金など、会社員や経営者が明日から即使えるスキルを学ぶことができます。日本最大の生徒数を誇るオンラインビジネススクールで実績もしっかりしているので、かなり信頼できる情報だと思います!
また、このようにブログでアウトプットを行うことで、実質無料で授業を受けることができます。
UR-U(ユアユニ)についてもっと気になる方は、公式HPとYouTubeを貼っておくので、見てみてください
インスタ運用に必須なツール
自分自身で勉強しながら、インスタを運用している人が多いと思いますが、「会社員で時間があまり取れない」「フォロワーを早く伸ばしたい」という方には、効果的なツールを利用するのもおすすめです!
特にアカウント開設初期でフォロワー数が少ない場合は、いいねなどのアクションを自分から行うこと必要があります。また、アカウント分析などもすると結構時間がかかってしまいますよね
時間がある方は、自分で行うことが1番ですが、時間が取れない方には、ツールを使うことをお勧めします。
インスタ自動化ツールの注意点
インスタ自動化ツールにはリスクもあります。2019年7月のInstagramアップデート以降、Botを含む全ての自動ツールは利用規約違反となり、アカウント凍結のリスクが高まりました。自動ツールはアクション回数の調整や人の手による作業などの対策を講じていますが、インスタ側の規制強化は予測できません。そのため、ツール選びや運用には注意が必要です。
ここでおすすめするツールが、MDSのインスタ集客です。
なぜMDS社をおすすめするかというと、 専属担当者が手動で運用してくれるので、凍結リスクを最小限に抑えられることです。
他の自動ツールは、AIによる作業なので、比較的に安い料金のものもありますが、凍結してしまうリスクがあります。
MDS社は、人による作業なのでそのリスクを抑えることができます。
ツールの具体的な内容は、以下の通りです。
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動画セミナーとは同じ会社が運営するURーU(ユアユニ)の動画コンテンツで視聴できます。冒頭に紹介した日本最大のオンラインスクールの授業が無料で見ることができるんです!これはすごいですよね!!
ターゲティングの4 STEPとは?
では、本日の内容に入っていきます。
コンテンツを作る前に大事なことが、ターゲティングです。なんのために、どのような情報を誰に届けたいのかしっかり決めておく必要があります。
では、このターゲティングの4 STEPを押さえていきましょう。
STEP 1: Problem(問題設定)
目的: あなたの商品やサービスが解決できる問題を明確にし、それを必要としているターゲットを特定します。
出口戦略の確認:
まず、最終的にどのような行動をターゲットに取ってもらいたいかを設定します。例として、居酒屋であれば「店舗来訪」、ネイルサロンなら「予約・来店」が出口戦略となります。
ターゲットの悩み:
ターゲットが抱える問題や不満をリストアップします。例えば、居酒屋のターゲットは「仕事後のリラックス場所を探している」、ネイルサロンのターゲットは「自分磨きの時間を確保したい」などがあります。
解決策の明確化:
あなたの商品やサービスがこれらの悩みにどう答えるかを明確にし、ターゲットに提供できる具体的な価値を伝えます。
STEP 2: Observe(観察)
目的: ターゲットの詳細な属性や行動パターン、心理を理解し、より精緻なターゲティングを行います。
属性ターゲティング:
地域、年齢、性別、職業、年収などの基本的な属性を洗い出します。例として、居酒屋なら「20代後半~40代前半の社会人、都心勤務」など。
興味関心の分析:
ターゲットの趣味や関心事、既に持っている知識レベルを把握します。例えば、ネイルサロンのターゲットが「ファッションや美容に敏感」である場合、それに応じた発信内容を選定します。
行動パターンの観察:
ターゲットが普段どのようなスケジュールで動いているか、特定の時間帯にどういった行動をしているかを分析します。これにより、最適な発信時間がわかります。
STEP 3: Research(リサーチ)
目的: ターゲットが抱えている具体的な悩みを深掘りし、その解決策を提供するためのコンテンツを準備します。
SNSの活用:
ターゲットがSNSでどのような悩みを共有しているかをリサーチします。
エンゲージメントの重視:
リサーチで得た悩みに対して、分かりやすく、かつ実践的な解決策を提示します。ターゲットにとって有益で、すぐに役立つ情報を発信することで、いいねや保存数が増え、エンゲージメントの向上につながります。
STEP 4: Positioning(ポジショニング)
目的: 自分の強みを活かし、ターゲットにとって最も価値のあるポジションとなります。
SWOT分析:
自身の強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)を分析します。これにより、競合との差別化ポイントや、強化すべき部分が見えてきます。
SNSポジショニング:
初心者向けの発信を行う場合は、特に簡単で実践的な内容を中心に構成しましょう。これにより、ターゲットが実際に行動を起こしやすくなり、エンゲージメントが向上します。
まとめ
STEP 1: 自分の商品やサービスが解決できる問題を抱えている人を特定する。
STEP 2: ターゲットの行動や心理を観察し、発信のタイミングや内容を最適化する。
STEP 3: ターゲットが抱える悩みを細分化し、適切な解決策を提供する。
STEP 4: これまでの情報を整理し、自分が勝てる場所で勝負するためのポジショニングを確立する。
これらのステップを踏むことで、エンゲージメントを高め、より効果的な情報発信につながります。