PBR傾倒の落とし穴 日経新聞より 慶應通信 経済学の学びから

企業が将来にわたって獲得する予想キャッシュフローを基盤とする株価と、過去の実績を帳簿にまとめた会計士の純資産は性質が違う。
という事で、本来は比べる因果関係がないとしている。

合わせて、キャッシュを企業価値の源泉とみる企業金融理論と、企業活動を利益や資産として記録する為の会計学には相いれない部分があるとしている。

現在会計学と経営分析論の勉強を行っている為、示唆が多い内容ですね。レポートを作成しながら、もう少しい自分なりの考え方をまとめてみます。


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