母思う 心遣いに 感謝して 甘塩っぱさを 一人味わう
見つけたり 自然の恵み 塀の上 見上げる空に 宝石のつぶ
大丈夫 大丈夫 春だもの 緩やか のんびり 穏やかに
もうしない 思いながらも 楽しくて 生のひと時 ともに歩まん
合格を 胸に誓いて 学びし日 過ぎて 桜と 次への挑戦
電線に 音符書き込み 奏でたい 今日の楽しい オケのひと時
赤き実に 映える石垣 眺めれば 実の先雫 ポツリと地面
また来たい その思い 重ね 重なって 行く年月 思い重なりて
またひとつ 大好きな あの店 この店 なくなりて うなづきつつも 寂しさ募る
蝉しぐれ 聴こえる耳に 幸せの 鳴り響く音 木管楽器の音(ね)
ホントは 寂しくないのです たくさんの 愛につつまれて 自分に言い聞かす 少し早き春
寂しいを 寂しいと 言える 場所在りて 今日も誰かと つながって
ひとりになる ひとりになる ひとりになるとは こういうこと リッチな豚しゃぶ鍋 涙堪えて味をみる
紅白も 年越しそばも 無き今年 一人ふるさと 離れて終わる
チェーンの次は てん てん てん そして ポイントずれてる 私に気づく😅
チェーン チェーン チェーン 鎖に縛られているのは 私か 私自身か 私の頭 我が心 解き放ち 吸収の時