将棋系Vtuberと興味分野について 2022
これの続き
都賀町えいだ
将棋系VtuberのAI将棋枠。
本人が凄腕エンジニアというよりは、
凄腕エンジニアと接点があるというタイプの人。
AI開発者との対談シリーズは趣旨が明解。
だが、やつは弾けた
2021年10月のこの企画以降、「将棋で負けたらコスプレ」配信を行っている。
間隔は不定期ながらすでに4回(執筆時点)行われている歴史ある配信であり、
この配信を通して将棋AI-Vtuberという属性に加え、
アイドルVtuberとしての特性を得るに至った。
興味分野:コンピューター将棋、七盤勝負(ボードゲーム混合)、オクトバストラベラー、桃鉄、魔界村、コスプレ
一宮真純
エリート剣客Vtuber。
いわゆる○○系Vtuberを名乗っていないという意味では珍しい人。
厳密にいうと将棋系Vtuberは名乗っていないのだが、
広義の将棋系Vtuberに当てはまるのでこのNoteで取り上げる(問答無用)。
配信初期はウマ娘と将棋、雑談とやや範囲が狭いように思えたが、
配信方針を立て直しスプラトゥーンやモンスターハンターなどの人気ゲームの配信を定期的に行い、低年齢層のリスナーを獲得。
かつては「チャンネル登録数は少ないが同時視聴が妙に多い人」であったが、現在は視聴数と登録数が釣り合いつつある。
FANBOXで配信方針をしばしば書き起こしたり、配信の方法そのものへの関心が強い。
また、配信の特徴として将棋系Vtuberを「箱(グループ、塊?)」と捉え、他Vtuberを巻き込んだものをしばしば企画している。
この辺の企画は人気Vtuberグループ「ホロライブ」のものを参考にしているらしい。
ホロライブと並んで好きなものとして『名探偵コナン』を挙げていて、イントロでどの作品のオープニング曲かわかるなど、好きなだけでなく詳しいことも伺える。
初配信から1年後の一周記念枠として「デビュー配信」を行うなど、型破りな傾向も見られる。
興味分野以前の問題として、自他共に認める「コミュ障」であり、3人以上のコラボだと喋れないのが特徴であり、勧誘する時に注意すべき所。
興味分野:コナン、ホロライブ、麻雀、モンハン、スプラトゥーン、バックギャモン
四宮式
小説家系Vtuber……というか、小説そのもの。
すでに出版社から編集もついている。
しかしこの人も広義の将棋系Vtuberに該当するので(略)。
自他ともに認める「犬のおもちゃ」であり、視聴者からのいじられ度合いでは先述の一宮さんに劣らない。
さる配信で問答を要約した結果「百合・ロリ・バブみ」という口上を獲得する。
しかし本人がTwitterで語るように、百合だけでなくBLもいけるし、なんならノーマルカップリング(つまり、よく見かける男女の交際。専門的にはヘテロ)もいけると公言しており、要するに創作物ならだいたい楽しく読めることがわかっている。
小説家としては太宰治と多くの接点があり、おそらく最も尊敬する小説家なのではないかと考えられる。
ゲームとしては遊戯王が好きで、遊戯王のアニメでは5D'sが好きらしい。
若干(削除済み)であるにも関わらず、肉より魚が好きで油ものは食べられず、妙に古いネットスラングに詳しい。
あとはFPSは得意ではないらしいのだが、ともかくヴァロラントはけっこう長く遊んでいるようだ。
興味分野:太宰治、小説、遊戯王、VALORANT、大喜利、麻雀、調教