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【売れる商品説明の書き方】

こんにちは。
今回は、簡単に商品の魅力をアップする方法を紹介していきたいと思います。PMとはポジティブマーケティングの略で、【売れる理由を増やす】ということです。
コピペとは、コピー(写し)ペースト(貼り付け)の略です。と、いうことは、今回の記事はどういうことかと言うと、
【基本的に商品の説明文は他からパクりましょう】
と言うことです(笑)
さっそく方法を紹介していきます。

家電編

家電は一番簡単です。なんと言っても型番がありますからね。
前回の記事でも紹介した方法でも、ある程度の参照はできるかと思います。

ただ、中古商品の場合や、マイナーなブランドの場合は公式ホームページなどでの説明もない場合があります。それでも大丈夫です。
ほとんどの場合は、過去に誰かが取引したことのある商品です。

例えば、こちら

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【CF 3800 SONY ラジカセ】
こちらは現在出品中の商品ですが、このままでは商品の魅力が伝わりませんね。

既に出品中の場合は、いったんオークションを取り消し、再出品をすることで、商品説明の編集が可能です。
※必ず、入札がない事を確認した上で取り消してくださいね。
※即決設定の場合は安心して取り消してください。

古い家電や骨董品など、流通量が少なそうなものはヤフオクアプリの落札相場(過去3ヶ月)では一件もデータがないことがあります。

ですが、オークファンの過去10年分のデータで調べてみると、結構出てきます。こちらには有益な情報がとってもたくさん眠っています。

オークファンの【10年分】【落札価格の高い順】で調べてみます。

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この中から詳細ページを見てみて、コピー&ペーストで

ですが、落札されたものはプロの手によってメンテナンスされた商品であったり、状態が出品中のものと違う点もあります。
価格決定については今回は置いておき、今回は商品のPMについて進めていきます。

当たり前のことですが、実際の商品より良く書き過ぎたり、状態をいいように書きすぎたりするのは、トラブルの元ですので、絶対にやめましょう!

と、言うことで自分の商品に使える部分を残して、編集していきます。

で、完成したのがこちら。

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こんなにビッチリと商品説明を書いてあるのに、かかった時間は2〜3分です。

落札商品の出品者によっては不要な説明が多くて編集に時間がかかる場合があったり、あまり有益な情報が見つからない時は、落札商品の何個かの説明文を集めて良いとこ取りをしましょう。

慣れてしまえばそこまで時間のかかる作業ではありません。
これをやるのとやらないのとでは、売れ行きに大きな違いが出てきます。
また検索ワード的にも、たくさんの人に見てもらえる可能性が出てきます。

検索豆知識

ちなみに検索のコツですが、なるべくスペースを使うことです。

例えば、
【CF-3800】での検索結果は過去10年で309件。
【CF 3800】での検索結果は過去10年で1047件。

ハイフン(-)は、ハイフンも含めた一つの言葉としての扱いになってしまうので、【CF-3800】という一つのワードしかヒットしないのですが、

スペース(空白)だと、【CF-3800】と【CF 3800】の両方がヒットするのです!

より多くの情報をより早く得られるか。
価格の高い順、入札の多い順、など並べ替えをするのもポイントです!

アンティーク雑貨・骨董品


まず、名前を知らないと話になりません。笑

形や色、もしかしたら、、みたいな候補でどんどんグーグル先生に聞いてみましょう。
あと、amazon画像認識で、もしかしたら引っかかるかもです。(こちらはまだまだ精度が低いですが、、)
どうしてもわからない場合は、、、ヤフー知恵袋も活用してください。

名前がわかったら、あとは家電編と同じように調べていくだけです!

アンティーク雑貨や骨董品などの場合は、似たようなものが多かったり、全く同じものが出なかったり、色々と難しい点もあるのですが、、すぐに慣れてしまうと思います!

同じ出品を続けていくということでも、こう言った小さな知識の積み重ねが、後々思わぬところで役に立ったりしますので、ぜひ実践してみてください!

まとめ

ポイントをおさらいします。
①過去の高く売れている商品の説明文をパクる!
②名前の解らないものは、どうにかして調べる!
③知識を積み重ねていく。(真面目)

基本的にはコピペでそれっぽい商品説明がかけますので、やってみて下さい。


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