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2021.2.11 日本青年会議所「名古屋会議メインフォーラム」にてパネリストとして登壇しました

2021年2月11日(祝・木)に公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2021年度「名古屋会議メインフォーラム」が「ポートメッセなごや」で開催され、UNERI代表の河合がパネルディスカッションに登壇しました。

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パネルディスカションでは、株式会社eumo(ユーモ)代表取締役の新井和宏氏株式会社マザーハウス代表取締役副社長の山崎大祐氏とともに、下記のテーマについて議論しました。

テーマ1:なぜ、今、質的価値が重要視されているのか。
テーマ2:共感できる価値を生み出すためには。
テーマ3:愛知の経済再建のために、必要な人材とは。

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開催概要URL:https://www.jaycee.or.jp/2021/tokai/aichi/?p=660

パネルディスカッションの前は、新井様からの基調講演がございました。
鎌倉投信を創業されて見えてきた「世界」や、あらゆる「壁」をなくしていくという思想は、大変興味深かったです。

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新井様のプロフィールは以下のようになっております。

新井和宏氏
株式会社eumo 代表取締役 / 鎌倉投信株式会社 創業者 
住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)、バークレイズ・グロー バル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)にて公的年金などの運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。鎌倉投信退職後の20 18年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。 著書 に『投資は「きれいごと」で成功する』『持続可能な資本主義』『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』 『共感資本社会を生きる』がある。

鎌倉投信を創業された2008年より、独自の基準に基づいた「いい会社」に投資をして応援されてきました。UNERIが大切にしている価値観や、応援している起業家とも親和性が高く、パネルディスカッションでも終始盛り上がりました。

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また、山崎様のプロフィールは以下のようになっております。

山崎大祐氏
株式会社マザーハウス代表取締役副社長
1980年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。2003年に新卒でゴールドマン・サックス証券に入社しエコノミストとして経済分析や金融商品提案などに従事。2007年3月に同社を退社後、大学時代のゼミの1年後輩だった山口絵理子氏が創業したマザーハウスの経営への参画し、副社長に就任。

新井様同様「より良い社会をつくる」ことを重視されており、山崎様は特に途上国の可能性に光を当てることを大切に、現地で雇用を生み出しながら、途上国の素材や職人の技術を活かしているファッションブランドを展開されています。

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今後も、社会課題の解決、そして名古屋から起業家のエコシステムをつくるために、弊社にできることを考え行動してまいります。

社会課題解決型スタートアップをはじめ、社会課題の事業化、SDGsと事業の接続等、河合への出演・登壇・講演の依頼はこちらのフォームよりご連絡ください。


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