「サステナブル・ブランド国際会議2023」に弊社代表河合が登壇しました
株式会社博展とSustainable Life Media, Inc.(本社:米国)が主催するサステナビリティに関する国内最大級の国際会議「第7回サステナブル・ブランド国際会議 2023 東京・丸の内」にて、代表河合が登壇しました。(登壇日:2023年2月14日)
「サステナブル・ブランド国際会議」はサステナビリティ(持続可能性)に関する国内最大級の国際会議です。経営戦略にサステナビリティの考えを取り入れることが、企業の競争力とブランド価値を高める上で重要であるという共通認識の下、2006年に米国でスタートしました。日本での開催は、今年で7回目です。2日間を通して延べ5,312人が(現地+オンラインで)参加しました。
SB’23 東京・丸の内は、世界各国で開催しているサステナブル・ブランドのアジア地区におけるフラッグシップ カンファレンスと位置付けられており、本年度の日本での開催では、丸の内のビジネスコミュニティとの相互接続を図ながら、エリア型コミュニティ・カンファレンスの挑戦を通じてSBコミュニティの拡大、SBの発信力を高めます。
これからサステナビリティの取り組みを始めようとする方や長年にわたってリーダーとして活躍してきた方、サステナビリティやブランド、イノベーション/R&Dのリーダーなど、あらゆる立場の人が共に参加する、学びとネットワーキングのためのコミュニティです。
河合は、差し迫るDE&IのRecenter「人的資本を活かすリレーション構築」というセッションに登壇しました。登壇者構成は以下の通りです。
当日は人的資本経営をテーマに、現代における社会システムの紹介、外資系企業、大企業目線での施策の紹介を行い、河合からは「起業家がどのようにステークホルダーと関係性を構築し、成長を遂げるのか。その土台をつくってきたエコシステムビルダー目線で実践知を共有して頂きたい」という要望に応える形でプレゼンテーションを実施しました。
メインは、弊社が実践をしてきた「エコシステムづくりの根底にある概念紹介及び実例」を掘り下げる形で行いました。
特に、スタートアップを中心に添えつつ、社会課題解決の主体者である多様な法人格(株式会社・NPO法人・一般社団法人等)が未来を描いていく為には「多様な資金(インフラ)」が必要不可欠であることを述べ、現状整理と課題を会場の皆様にお伝えしました。
会場からはスタートアップとのオープンイノベーションに関する課題に直面している会社様からのご質問も飛び交い、終了後も盛り上がりました。
今後も、取材や講演の依頼等は受け付けておりますので、お気軽にこちらからご連絡ください。
<会社概要>
・称号 :株式会社UNERI(ウネリ)
・設立日:2020年5月14日
・代表者:河合将樹
・事業 :社会起業家支援を通したエコシステムづくり
<プレスリリース>
PR Timesからご覧下さい。
<カジュアル面談>
Meetyからご連絡下さい。
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