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【食レポ】日暮里 馬賊

1日に麺を2つ食べた日記の後編になります。
前編はこちら

中国手打拉麺「馬賊」

字面がすごいですよね。
「馬賊」だって。

お店の特徴

馬賊では、古来より中国に伝わる麺の打ち方に独自のアレンジを加えています。また、注文を受けてから麺を打つことで、打ち立ての麺を提供しています。麺は中華麺、うどんなどに使用される小麦粉ではなく、100%の薄力粉を使っています。

公式サイトより引用

店名や上記のとおり、
手打麺が代名詞のお店のようです。
本店が浅草にあります。
今回は日暮里店に行きました。
人気・おすすめメニューは「担々麺」とのこと。

自分は2024年の暮れに
X (旧Twitter)のTLに流れてきて
馬賊のことを知りました。
「麺がうまい!」といった内容で
「近くに行く機会があったら食べてみたいな…」と思っていると

2週間後には、店に、居た。


出張で日暮里に行ったんですね。
(自分は愛知県民です)

日暮里に来るのは2回目だったのですが
微妙に早く着いてしまい40分くらい時間を潰さねばと歩いていると

馬賊 日暮里店

WOW!

つい最近見た字面!
そういえばXのポストにも日暮里って書いてあったかも。

お店の名前にインパクトがあるので
すぐに分かりました。
ちなみにかなり駅近で、
南改札口から出るとすぐです。

Googleマップ  日暮里駅周辺

実はこの2時間前にきしめん(前編記事参照)を1杯食べており
普段ならもう少し時間を空けて食事をするはずですが

「なんか行けそう!」

「今食べておかないと後悔する気がする!」
の思いで店の近くでしばらく迷ったのち、入店。


恐る恐る入ると、
フロアにいる店員さんが元気に迎えてくれます。
14時過ぎでも混み気味!

カウンターに座ると荷物用のカゴを出してくれます。
助カル〜

せっかくの人気メニュー「担々麺」ですが
辛いのが少々苦手なのもあり
店員さんに
「普通のラーメンってありますか?」
とバカ素人な注文をします。
(結果「ラーメン」というメニューはありました)

店内カウンター前、麺のメニュー看板(一品料理は他にあります)

あとから見ると餃子も食べてみたかったけど
先述のとおり空腹では無かったことと
「初見のくせに入店即注文できないと迷惑をかける!」
と意味不明な意識が働きラーメンのみの注文となりました。

店の外からもそうだったのですが
麺を打つ音がすごい!
あまりにも稚拙な表現ですが
「バチ〜〜〜ン!!」的な音がしていました。

麺を打つ様子はお店の外からでも
ガラス越しに拝見できます。

3〜5分程でラーメンが到着。


いざ、行かん

ラーメン 850円

透きとおった醤油ラーメン。
トッピングは
ネギ・メンマ・わかめ・焼豚。

ラーメン界のマナーが分からないので
いきなり麺から喰います。

コシがすごい!モッチリ麺です。
手打だからこそ、太い部分や細い部分もあって面白い。

写真でも伝わるモッチリ感

で、怒られそうなんですが
自分は麺よりスープの方を気に入ってしまいました。
(ゴメンネ!)

ラーメンで完飲とかしないタイプなんですが、
これはずっと飲めちゃうやつでしたね。

濃すぎないけど薄すぎない、
油の量も丁度いいめちゃくちゃ美味しいスープでした。

打ち合わせに間に合うように食べ終え、
現金でお支払い。
(すいません、スムーズにしたいあまり決済方法を確認できていません)

店員さんは最後まで明るく景気良かったです。

次回は完全空腹で行って、
頑張って担々麺たべてみたいな。

ありがとう馬賊さん


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