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いわゆる”国家予算外資金”について

噂の資金プログラム

皆さんは巷で噂の企業育成資金をご存知でしょうか。

東証プライムの代表者、銀行の代表者の方に向けて資金が提供されるプログラムで、資金規模はその会社の資本金の100倍にもなるということです。

読者の皆さんももし自分に多額の資金があればやってみたいこと実現したいことなどがあるかと思いますが、企業の代表者でもなければこのような資金が提供されることはありません。もちろん私も同様で、もし私が東証プライムの企業経営者だったらなあなどと妄想したりもします。

また、この企業育成資金は国際的な資金提供の私募プログラムである短期割引債券(PPP)プログラムを背景としており、企業育成資金はその制度を日本国内向けに提供しやすくしたものという事です。PPPについて詳しくはPPP等の語句で検索すれば情報が見つかると思います。

小口PPP

小口PPPのイメージ

最近知ったことなのですがこのPPPには小口PPPのプログラムがあるとの事です。数十万から始めることができ、その運用倍率はなんと現在500%にも上るという事です。

もし自分の手持ちを資金運用することによって年間で500%レベルの運用ができれば、こんなお得な話はないですよね。

そして先日、さっそくこの小口PPPに申し込んでみました!

場所は都内某所の指定で日時はこちらの自由に指定できました。そして当日は、事前に携行するよう指示された本人確認書類等を持参し都内某所に向かいました。

今回必要な作業は2~3時間程とのことで、初めにこの制度について説明を受けました。 何でも運用先はヨーロッパのプライベートなクラブだという事です。

私の場合必要な準備作業(本人確認書類の期限切れ)があってその後半月程時間がかかってしまいましたが、遅れて運用開始できました。

1年で実際にどのくらいの運用成績になるのか楽しみです。本当に言われているような運用成績になるのかも含めて定期的にこのプログラムについて、記事を書きたいと思います。やる気が続く限りではありますが汗

企業育成資金の存在


巷では巨額の資金が提供される企業育成資金について、本当にあるのかと思う方もいるのではないでしょうか。と言うかそれが普通だと思います。

企業育成資金の場合、東証プライム企業の資本金(100億~)×100倍の資金が提供されるという事なので、経済に与えるインパクトは小口PPPとは比較になりません。実際に存在するのであればそれを日本経済の発展のためにも大いに有効活用できると思います。

そこで、この制度的な背景となっているPPPのさらに小口プログラムである小口PPPで、実際に運用して言われているようなリターンがあるのか確認できれば、企業育成資金についてもその信憑性がググっと高まります。

既に小口PPPの存在については確認することが出来たので、今後運用の成果等を確認していきたいと思います。

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