豆苗

東京在住の駆け出し社会人です。本音で語ることをテーマとして、主に自分のことを綴りたいと思います。

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最近の記事

不安症と向き合うために、「メモ」を1か月続けた結果とその効用

はじめに 復職して少し時間が経過した今、休職期間に始めて現在まで継続してきた、「メモすること」について書いてみようと思います。 何をやったのか? こちらは冒頭で述べた通り、「メモすること」です。 メモといっても、思いついたことや今の感情をありのまま、紙に書き殴るだけです。 なぜ始めたのか? 以前、休職することになった経緯についてはこちらの記事で書きましたが、不安症や不安とうまく付き合うためです。 休職期間中に、不安症や適応障害の対処策について色々調べていたところ

    • 不安症で休職した私が休職期間に取り組んだこと

      要点要点のみ知りたい方向けのサマリになります。 社会人2年目で、不安症起因でうつ状態と診断され、休職に至った。 休職期間中に、取り組んだことをまとめた。特に、並行して不安への対処法を整理した。 認知行動療法を通じて不安要因を掘り下げ、これまで無意識のうちに自分に課していた思い込みに気づいた。 その思い込みを建設的に修正し、反復するうちに、不安の対処法のツボがわかってきて不安が軽減した。(不安と向き合うのが以前に比べ、怖くなくなった。)この過程が個人的に一番効果があっ

      • 以前に比べて、感動することや無心でがむしゃらに取り組めるものが減った気がする。代替プランを考えて行動しているというか、、、それは重要なことだと思うけど

        • 心の底からおすすめできるプチ贅沢なギフト

          大切な家族や友人に贈るギフト。 大切な人へプレゼントするからこそ、時間をかけてその人に合ったギフトを選びたいという気持ちはある一方で、凝り性の私は、プレゼント探しから購入までに多大な時間をかけてしまう。 毎度、これまでとは違うものをプレゼントしようと躍起になって探すのだが、結局これまでプレゼントしてきた候補の中から選択し、探す行為が徒労になることが多いと感じている。 手抜きに感じられるかもしれないが、自分が自信を持ってプレゼントできるものを渡すというマインドセットに切り替

        • 不安症と向き合うために、「メモ」を1か月続けた結果とその効用

        • 不安症で休職した私が休職期間に取り組んだこと

        • 以前に比べて、感動することや無心でがむしゃらに取り組めるものが減った気がする。代替プランを考えて行動しているというか、、、それは重要なことだと思うけど

        • 心の底からおすすめできるプチ贅沢なギフト

          【マイルール】 不安になった時の対処法

          私が実践している、不安になった時の対処法についてつらつらと書いてみたいと思う。 不安になっている時は、感情や思考が堂々巡りしやすく、その結果、さらに悪い方向へと発展する場合が多い。酷い場合には、作業どころでなくなる。不安を解消するためには、不安要因を掘り下げ、行動することが必要なのはわかっているのだが、不安時にそれを行うハードルが高い。 そこで、不安になった際の行動ルールを作成し、不安になった時には、この行動手順に基づき忠実に対処していく。不安になっている時は、冷静に自分

          【マイルール】 不安になった時の対処法

          覚えておくと良さそうな色々な数値

          はじめに 最近自分が感じていることなのだが、毎日、ニュースや新聞、ネット記事等から情報を摂取する中で、具体例として挙げられる数字の規模感が掴めず、そのニュースの重大性がいまいちピンとこないことがある。 例えば、「日経平均の推移が過去最高値をつけた」、「国家予算がXXX兆円」など、ニュースとして入ってくるが、これがどれくらいの重大事なのか肌感が掴めずそのまま情報が流れていく。つまり、自分の頭の中に、これまでの歴史や数値感がないために、それらと現在の事象とを比較できずに、状況

          覚えておくと良さそうな色々な数値

          心得: 本音で語ること

          数年前に作成したアカウントが残っていたので、これを活用して記事書きをやっていく。(朧げすぎるが、旧友とカフェかどこかで何かで意気投合し、その場でnoteのアカウントしたんだと思う。コロナ禍だから違うかもしれない。) と言っても、知識の共有や蓄積を目的した記事というレベルのものではなく、自身の感情や考えを整理するために、始めてみる。 自戒を込めて、心がけることは「本音で語ること」。 きっかけは、これまで、「承認欲求」「自尊心」を満たすために、「優秀でなければならない」とい

          心得: 本音で語ること