もぐもぐデイ。凛とした自然の中で。

2021/03/01

こんにちは、

もぐもぐハリネズミです🦔

もぐもぐデイ。

北海道は知床の大地に降り立ち。

年に1〜2ヶ月だけ見ることのできる流氷。

の、下にもぐって来ました。

ダイビングや自然の写真を広めたい。

日本の海の素晴らしさを知ってほしい。

ご興味を持っていただけた方、

スキやフォローしていただけると嬉しいです。

死ぬまでに一度は見たい絶景とは、よく言いますが。

気温マイナス１０度、水温マイナス２度。

そこに身を置くことでしか目にすることのできない光景を、

私は見に行きたいと思っていました。

人間にとって極限の自然の中で、

あたりまえに逞しく生きる生物たちと出会いました。

雄大な自然の営みと、生命力を感じた。

氷の結晶が、海の中の草原のように広がっていました。

本当の水草の草原は、唯一の氷で閉ざされた世界で鮮やかな存在。

その暗く冷たい、氷の下で。

一年に一度の食事で生涯を氷の下で漂い続けるクリオネに出会いました。

そのクリオネが唯一口にするミジンウキマイマイ。

どちらも体長１ｃｍ未満の世界。

この広大な流氷の下で、出会いや捕食、多くの命の営みが行われている。

死ぬまでに一度は見たい絶景は、

一度目にしたら、もう一度惹きつけられずにはいられない絶景。

温暖化が進む中、流氷は年々薄く、少なくなっているといいます。

いつまで見ることができるのか？

来年はタイミングよく流氷が来てくれているのか？

薄い氷の下からのぞいた青空を見上げながら、想いを馳せます。

【今日の幸せ】

疎遠の人に連絡を取った！

やろうと決めたことを、行動に移す。

小さな行動が大きな変化を生み出す。