アレイスター・クロウリー「法の書」についての見解 2024-1-14

クロウリーが1925年に書いた「註記」が末尾に加えられている。そこでは、この本を研究したり内容について議論すべきではないとして、「法に関するすべての質問は、わが著作への懇請によってのみ決定される」、「最初に読んだ後に破棄する事が賢明である」と書かれている。(ウィキペディアより)

「汝の意志することを行え、それが法の全てとなろう」ということであるが、【「法の書」について読むことで、何の法になるであろうか。不明である。分からないのでは読まないほうが良い】。

「一定以上の魔術書や魔導書」は内容の理解にギミックがあり、それを把握する必要があるが、クロウリーの言葉によると、それは推奨されない。

これ以上は言わない。

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