【腸内環境がすべて】最強の健康法 (ベストパフォーマンス編)
本日はクロマッキー大学さんのYouTube 「 【腸内環境がすべて】最強の健康法 (ベストパフォーマンス編) 」を1分程度で解説します。
【結論】
①腸内環境がパフォーマンスを上げる
②腸内環境を整えよう
③姿勢を良くしよう、そして歩こう
① 腸内環境がパフォーマンスを上げる
まず、パフォーマンスを高めたり、健康のためには「 腸内環境 」がとても重要です。
なぜなら、食事から摂取した 栄養は主に小腸で吸収 され、全身の細胞に届けられるから✨
▫️腸内環境が良い
→ 栄養 が血液に乗って各臓器や細胞に運ばれる
▫️腸内環境が悪い
→ 毒素 が増え、毒素が血液に乗って運ばれる
ストレスによって便秘になったり、
便秘になるとイライラしたりしませんか?
幸せホルモン 「セロトニン」の 90%は腸で作られます。そのため、腸内環境が悪くなると精神面も不安的になるのです😰
💡腸内環境が良い状態とは?
善玉菌の割合が多い状態
腸の中には100兆個の細菌が存在していて、以下の
3つに分けられます。
👼🏻 善玉菌 (ビフィズス菌、乳酸菌)
消化吸収を助ける。
悪玉菌の増殖を防ぐ。
有害な物質を体外に排出する
👶🏻 日和見菌
普段は大人しいが、悪玉菌が増えると、
悪玉菌と一緒に有害物質を作る。
😈 善玉菌
有害物質を作る。免疫を低下させる。
健康な人の割合は、2:7:1 と言われています。
②腸内環境を整えよう
腸内環境を整えるためには、
「 発酵食品と食物繊維 」をとる!
◆ 発酵食品
ex ) キムチ、みそ、チーズ、ヨーグルト、納豆
※ 腸内細菌の種類は人によって異なるため、
ヨーグルトに入っている菌によって合う合わない
があるので自分の腸にあったものを見つけよう!
💡 1種類のヨーグルトを1日1回~2回程度食べる。
2週間ほど続ける。
→ そのヨーグルトが合う人は便通が良くなり、
合わない人は便秘になることも。
◆ 食物繊維
食物繊維は1日20gを目安に摂取
食物繊維には、
水溶性食物繊維 ( 水に溶けやすい )と
不溶性食物繊維 ( 水に溶けにくい ) の2種類ある
▫️水溶性食物繊維
昆布、納豆、オクラ、ワカメ、こんにゃく、アボカド etc…
① 腸内で発酵して、善玉菌を増やす
② 短鎖脂肪酸を作り出す
③ 短鎖脂肪酸の中にある酪酸には抗炎症作用がある
④ 空腹感を減らしたり、糖の吸収を緩やかにする
▫️不溶性食物繊維
さつまいも、ブロッコリー、玄米、キノコ類、ごぼうetc…
① 腸内で発酵して、善玉菌を増やす。
② 水に溶けにくいため、水を吸収して膨らみ、
腸の働きを物理的に活発にさせ、便通を改善
オートミール は、水溶性と不溶性どちらもバランスよく含まれているのでおすすめ♡♡
③姿勢を良くしよう、そして歩こう
ずっと座っていると 血流が悪くなったり、足の筋肉が使われず、血液中に糖や中性脂肪が蓄積
→ 狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病を
引き起こす可能性 up ⚡
◆ 姿勢を良くしよう!
❶ 1時間に1度立ち上がる
足踏みをしたり、腕を大きく振る。
背中や足を動かすと脂肪燃焼を促す酵素が働き、
肥満や糖尿病を防ぐ効果あり!
❷ パソコンのモニターの位置をあげる
前かがみになっていたり、椅子に寄りかかると、
頭が下に下がり、首の痛みや肩こり、腰痛になる。
画面を3分の1にわけ、1番上が目線に来ると良い。
できる人は…
❸ キーボードを膝の上に置く
デスクに置くと、不自然に肩や腕があがり、肩こりの原因に。可能な人はやってみると◎
◆ 歩こう!
ウォーキングは、血糖値の改善、血圧の低下、コレステロール値、尿酸値の低下に ◎
また、歩くと幸せホルモンセロトニンが分泌されるようです ♡♡
最寄り駅の1つ手前で降りたり、エスカレーターではなく階段を使うなど、小さい1歩から始めてみましょう✨
💡ポイント
腹式呼吸
肘は後ろに引くイメージで上半身も使って歩く
音楽やラジオを聴きながら、「 ながら歩き 」を
するのがおすすめだと仰っておりました!
2つのことを同時に行うことで、脳を活性化でき、
アンチエイジングに効果的のようです。
流行りの Clubhouse も、聴いたり話したりしながら歩けるのでいいかもしれません⸜❤︎⸝
今回の動画は、こちらの本の解説動画でした ↓↓↓
もっと詳しく知りたい方はぜひ ✨
📚ムーギー・キム
「最強の健康法 ベストパフォーマンス編」
一流と呼ばれる医師や専門家50人が、パフォーマンスを上げるために正しいと認定したノウハウが詰め込まれた本。
脳科学者の茂木健一郎さんや、メンタリストDaiGoさんの本音も掲載。
動画解説は以上です⸜❤︎⸝
では、これからも効率良く学べるように1分で読める記事が書ける様に頑張ります!
CHIKAKO