その言葉、相手に伝わっていますか?
私の伝達力は十分!・・・本当?
様々な業種があるように、その業界内で使われている
言葉や話し方があることに気が付いた方はいらっしゃいますでしょうか?
多くの人は、それが習慣となっているため自然とその話し方をしている自分に気がつかないのです。
そして、自然と出てくるその言葉を新人やまだ仕事に馴染めていない方に使用しても上手く伝わらない場合もあります。
新人教育をしていると、つい略語や相手がわかっている前提で話してしまうことが多く、毎回反省しています。
慣れている人と話す場合は、大体の雰囲気で言えば伝わるだろうと主語や述語を省いて話してくる人もいます。
雑談の時はそれでもいいですが、仕事中にそれをしてしまうと何の話をしているのか、何が知りたいのかが全く伝わらず、話が噛み合わなくなります。
最終的には、その言葉はどういう意味?何を指してるの?
と1つの問題に対する解決の糸口が絡み合い解けなくなってしまいます。
相手も知っている単語だから、前後の言葉だけで伝わるだろうという考えは今すぐやめてください。
どんな人が聞いても、伝わる言葉で話しましょう。
実は、あの業種が、、??
私が今まで経験した職業は飲食・接客・アパレル・IT企業と業種はバラバラですが、この中で論理的思考が普段から身についておりそれが話し方にも顕著に現れている職業があります。
それは、プログラマーです。
意外だと思われる方も中に入るでしょう。
皆さんが思うプログラマーのイメージはどんなものですか?
メガネをかけてひたすらパソコンに向き合う大人しい集団?
私服を着て出社し、オシャレな社内で自由に仕事している?
オタクの最終就職先???
ドラマや漫画で描かれているプログラマーの姿は様々ですよね。
しかし、彼らと仕事をしていく上で、彼らの話し方が論理的思考に基づきかつ英語の話し方を日本語に当てはめたような話し方をしていることに気が付いたのです。
恥ずかしい話、文系の学生よりも相手に言葉を伝える能力は彼らの方が高いです。
なぜ、彼らが論理的思考を普段から活用しているのか。
彼らの仕事であるプログラミングはまさに論理的思考の塊であり、それができなければプログラマーとして働くことはできません。
彼らの話し方はわかりやすく、「え、それどういうこと?」と聞き返すことはほとんどありません。
聞き返すのは単語の意味が分からなかった時だけ。
彼らがプレゼンのやり方を学べば素晴らしいスピーチができるのにと何度も思ったことがあります。
プログラマーでも仕事でプレゼンをする機会はありますが従来通り、文章を読むプレゼンです。
非常にもったいない。
あなたたちであれば、より良いプレゼンができるのに。
小学校教育で導入される「プログラミング教育」これに紐づいて「プレゼン」や「スピーチ」、「コミュニケーション」の学問が追加して欲しい。