双子座木星期スタートに足止めをくらう
楽しい旅行から一転、体調を崩してしまった。
振り返ると、二週間ほど予定が多かった。
双子座エネルギーに乗ろうとしたけどダウン
5/26㈭からの双子座木星エネルギー前の大阪旅行は、順調だったけど、ホテルでは真夜中に何回も起きてしまい、眠りが浅かった。
帰りの新幹線で眠れば良かったのに、そこでも眠れなかった。
その後も、同期とランチしたり、インドから哲学の先生が来日したから、ワークショップに参加したり、普段しない行動を続けて知的好奇心を満たしていた。
だけど、徐々に体力が追いつかなくなっていってたんだなと今では、感じてる。
高熱は出ないけど、咳や鼻水など風邪の症状が出て、声が出なくなり、火曜日はレッスンをお休みにせざる負えない状況になった。
体調不良でレッスンを休むのは、ものすごく痛い経験。凹む。
双子座は「情報」「知性」「コミュニケーション」が得意
今では、占星術の情報がいつでも分かりやすく受け取れるから、天気予報みたいに活用していた。
5月の旅行やワークショップはこの双子座にピッタリだと意気揚々と待ちわびていた。きっと上手くいくはず、そう思い込んで。
風の時代になるのは、確かなんだけど、その時々でエネルギーは変わるのよね。天気だって晴れの日もあれば雨もある。
穏やかな日もあれば、風が強かったり、雷が落ちる日もあったりする。
それと同じ。
双子座は柔軟対応やマルチタスクを求められる
エレメントが風で一緒だから、これから追い風なのかな?と期待大だった。
けれど、どうも柔軟な対応が求められる一年なのかもしれない。
これは不動宮の水瓶座の私にとって、苦手な分野。
自分のホロスコープを調べてみたら、太陽から冥王星10天体中5個も水瓶座の配置。不動宮は6個もある。どんだけ頑固なんだか!
今更だけど、双子座の前の不動宮・牡牛座木星の方がスケジュールや体調管理しやすかったのかも…。
できる範囲で頑固さを手放そう
体調不良はつらいし、タスクできない自己嫌悪に陥るけど、これは、私への学びなのだと視点を変えてみる。
星は、私に何を手放したらいいかを教えてくれてる。
私は断捨離が好きなので、目に見える自分の持ち物はかなり手放してきた。
今月のテーマは、捨てきれてない頑固さや謎のこだわり・ルーティンを手放そう。
①一人で無理してやりぬこうとする。
②普段は飲まない薬も飲んでみる。(抗生剤や咳止めなど6種類も処方された🤧)
③アシュタンガヨガの練習を気持ちよくお休みする。
①は、ヨガレッスンお休みの連絡をギリギリまで迷って当日に連絡した。ちょっと私が気合い入れたらレッスン可能なんじゃないかって踏ん切りがつかなかったの。(やっぱり真面目で意固地😬)
個人事業主だから、誰かが代行してくれる訳じゃない。
でも、やっぱり自分の体力に限界があることを知ることが今は一番大切なんだと考えなおして。
いつも来る生徒さんは、みんな優しくお大事にという返信をくれた。
それを見た時に私は何でこんなに意地になってるんだろう、なんでこんなに自意識過剰なんだろうと思った。
こんな優しい生徒さんに、風邪を移してしまうリスクを押し付けてしまう所だった!
頑固さが全て悪いわけじゃなく、アシュタンガヨガの練習をコツコツ続けていくためには、すごく役立っているし、個人事業主で自立していくことにもパワーになってると思う。
ただ、これから一年間は、この性質をおとなしめにしておいた方がスムーズだということ。
社会全体が変化しそうだから、頑なに食いしばっていると私の歯みたいにポッキリ折れてしまうかもしれないということ。
だからこそ、『賢く流されていくんだよ』と私の身体が教えてくれたんだと思ってる。
しっかり足止めして、頑固さをさらっと(力づくじゃなく)手放してみる。
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愛だけがある。
全ての存在の根本に愛がある。
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