仕事全キャンセルで気づいたこと

先週一週間の仕事とボランティア活動を全部キャンセル（お休み）した。

色々凹んだけど、

全部キャンセルして体調回復したら、やる気が急に盛り返した。

休んで、これだけ回復するということは、ヨガレッスンや学習支援は、思っている以上にエネルギーを使う仕事なんだと気がついた。

要は、自分の仕事を過小評価していた。

◎ヨガレッスンを過小評価していた理由

教わっているヨガの先生がアシュタンガヨガを１０年・２０年練習している人たちだから、自分とは違うと頭で分かっているはずなのに、ついつい、比較しちゃう。

例えば、トップレベルのヨガインストラクターは一日に複数レッスンをする。

・少なくとも一日２～３本（個人・種類によって異なる）

・週で計算すると、二桁くらいになるんだと思う。

・土日は繁忙日

私は、自主クラスが２本、出張ヨガ１本（→これは隔週）、土日は休み。

そして、学習支援は週１回。

合計すると、週３日しか働いていない。

週５日の勤めていた時とも比較してしまい、もっと仕事をしなければいけないという思考に囚われてしまった。

２０２２年にレッスンを始めたから、まだ一年とちょっと。

ビギナーのインストラクターだということ。

体力や気力は、５０代だということ。

経験が足りないから、何をするにも時間とエネルギーが必要だと真摯に受け止めようと思った。

◎学習支援はマルチタスク

私の学習支援は、勉強を教えるというよりも、家の中の整理をするのがメインの仕事。

長男のカバンの中のプリント、次男の塾のプリント、乾いた洗濯物、テーブルの牛乳パック、長しの食器などなどを、整理して、たたんで、水で洗ってきれいにする。

いわゆる家事なんだけどね。

毎週、違うのよ。プリントも洗濯物の量も食べかけの食器も。

ママとパパがリモートで在宅のときもあれば、残業の時もある。

同じじゃないから、頭を使う。エネルギーを使う。

４月から次男の食事の用意も承ってる。（弁当を買ってもよい。）

やり残しがあっても怒られはしないが、頭パンクしそう。

毎日やっている世の中のママとパパは、スゴイ！エライ！神！

◎ボランティア活動も楽じゃない

月一回のボランティア活動

たまたま、体調不良の週に重なって、風邪うつしてはいけないからお休み。

大阪旅行のお土産は渡したかったので、それだけ持って行った。

なので、お休みしたけど、エネルギーは使った。（お土産渡すの好き）

５月は、防災訓練と備蓄倉庫の掃除というイベントがあったので、普段より働いたなぁ。

結論：私の仕事や活動は尊い❣

休んでも周りは大丈夫なのは、気が少し楽になったけど、今後はきちんと体力配分していこう。

回復して、これだけやりたいと思えるなら、私はこの仕事と活動が純粋に好きなのだ。

仕事はお金をもらうけど、お金が欲しいからやるんじゃない。

私の仕事や活動には使命がある。

私の仕事は尊いということ。はっきりと腑に落ちた。

今、やっていることは、自分と縁があって自分で選択したこと。

みんなそれぞれ、選んだ人生を味わってる。

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　　　愛だけがある。

　全ての存在の根本に愛がある。

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