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行政手続きでガスライティング受けるリスクを最小限にする対策
地方の行政手続きでガスライティングされた経験から、対策をお伝えします。
直接自分が受ける被害よりも、
間接的に大切な人間関係を混乱させられた悔しさと怒りと悲しさがとても大きいです🤕
関係者がガスライティングを行う場合、それは公的機関における職務不正や職場ハラスメントに該当する可能性があります。このような場合、公務員としての職責を逸脱し、業務を悪用して相手を精神的に追い詰める行為が問題となります。
ガスライティングの可能性と例
1. 情報の操作
• 必要な手続きや重要な情報をわざと隠し、後から「説明したはずです」と責任転嫁する。
• 法律や規則を曖昧に伝え、「あなたが誤解した」と相手の理解力のせいにする。
2. 言動による混乱の誘発
• 相手が指摘した問題を否定し、「そんなこと起きていませんよ」と事実を歪曲する。
• 書類や申請内容を何度も訂正させ、意図的に混乱を引き起こす。
3. 感情の軽視と攻撃
• 「あなたが気にしすぎではないですか?」などと、相手の不安を軽視する。
• 「他の人はちゃんと理解していますよ」など、間接的に相手を非難する発言。
4. 関係者への影響操作
• 他の職員や関係者に誤った情報を流し、被害者を孤立させる。
• 「あの人はトラブルを起こしやすい」と周囲に広めることで、信用を低下させる。
対処法:公的機関相手の場合
1. 記録を徹底する
• 書面でのやりとりを優先:口頭での説明ではなく、必ず文書やメールなど証拠が残る形で確認する。
• メモを残す:日時、内容、関係者を詳細に記録し、後から事実を振り返れるようにする。
2. 法的な根拠を確認する
• 相手の説明に疑問がある場合、法律や条例、規則を自分で調べ直す。
• 必要であれば、他の専門家(弁護士、農業関係のコンサルタント)に確認を依頼する。
3. 第三者を巻き込む
• 信頼できる第三者(他の職員や関連部署)を間に入れてやりとりする。
• 苦情相談窓口を利用する:自治体や国には、公務員による不適切な対応を訴える窓口が用意されています。
4. 上位機関に報告する
• 直接の担当者ではなく、その上司や監督機関に相談する。
• その事務所内で解決が難しい場合、さらに上位の機関にエスカレートさせる。
5. 弁護士や公的相談機関の活用
• 行政相談窓口(総務省の行政相談センターなど)に相談することで、適切な対応を求める。
• 弁護士や司法書士に相談し、相手の行動が法律的に問題があるかを確認する。
6. 冷静に対応する
• 相手の挑発や否定的な言葉に感情的に反応せず、事実だけを淡々と話す。
• 「その発言について記録させていただきます」と伝えることで、相手にプレッシャーを与える場合もあります。
もしあなたが被害を受けている場合、遠慮せずに証拠を収集し、適切な窓口や専門家に相談してください🫴🏻♡公的機関に対しても、あなたには適切な対応を求める権利があります🗽
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