うつ病寛解しても自動車学校は簡単に入校できない
うつ病が寛解しても、社会復帰って難しいと思ったのが
自動車学校になかなか入学出来なかった事。
ただし、うつ病寛解して社会復帰したければ
お金は少しだけ国は援助してくれます。
しかし、入学までに一ヶ月掛かりました。
視力検査
給付証の申請
医師の診断書
市役所の手続き
この4つの壁を越えて、やっと自動車学校に
入学可能になります。
そこで、今回は視力検査についてお話します。
今回の話は、うつ病寛解して社会復帰を検討してる
人には参考になるはずです。
大型免許の視力検査は鬼門
大型免許は、普通免許より視力検査がシビアです。
しかも、視力検査は2種類あるんです。
通常の視力検査
深視力
普通免許との違いを順に説明しますね。
通常の視力検査
普通免許の場合、視力が0.6以下になると眼鏡が
義務付けられます。
しかし、大型免許のボーダーは0.7。
正直言って、そんな難しくありません。
問題は、もう一つの視力検査です。
鬼門!深視力
深視力は、普通免許であれば必要ありません。
しかし、必要以上に安全運転を要求される
大型車には車間距離がシビアになります。
ただ、深視力って名前を初めて聞いた人も多いかと。
動画を用意したので参考にしてください。
動画はシュミレーションも可能なのでお試しあれ!
この通り、3本の線の真ん中だけ動きます。
3本の線の太さが均等になった時にストップ
この時の誤差は2㎝。
しかし、これがなかなか合わない!
しかも、合格は3回連続が条件。
更に、チャンスは7回まで。
鬼門とも言える視力検査で、
現役ドライバーですら
不合格になる事は珍しくありません。
まとめ
この新視力検査を動画検索すると、
かなりの数がヒットします。
中には、秒数を数えろとかテンポ覚えろとか。
究極は、3本線は観るなとまで。
すぐ入学できると思った自分は、深視力で落とされました。
そこで、自分が取った方法は?
続きは次回。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。