0816 COMITIA129案内
8月25日(日)に東京ビッグサイトで開催される、COMITIA129に参加します。
COMITIA129
東京ビッグサイト 青海展示棟A・B
8月25日(日) 11:00-16:00
直接参加4500サークル
https://www.comitia.co.jp/
スペースNo.:R22b
サークル名:unclear
半年ぶりの参加です。
はじめての青海展示棟。
駅を間違えないようにしましょうね。(間違えて国際展示場駅に行きそうです…)
http://www.bigsight.jp/access/aomi/information/
今回は、また何も考えずに椅子を2脚借りましたがスペースにいるのはおそらく私ひとりです。
いつも売り子さんに頼りきりなのですが果たして今回は無事色々こなせるのか…?
お隣、R22aは、ツイッターで仲良くしていただいている青嶺トウコさん(@ao_toko)のサークル「コトカゼ」さんです。前回同様お世話になります。
コトカゼさんで頒布される、掌編アンソロ「コトバ小曲集」にも参加させていただいております。
8月25日開催の #COMITIA129
— 掌編アンソロ「コトバ小曲集」 (@KotobaMusic) August 15, 2019
R22aコトカゼ 新刊
CDそっくりの掌編小説アンソロジー「コトバ小曲集」。夜想曲や幻想曲など23編の掌編を収録。
箔押しクリアケース98ページ1000円。小冊子「 #140文字のライナーノーツ 」付。
8/19の23:59までにフォロー&RTで新刊を抽選で1名にプレゼント! pic.twitter.com/GQq1s3oAlu
音楽をコトバに著した作品集。
私は「奏鳴曲」というお題で短かい話を書きました。楽しかった。
クリアなCDケースと箔押し、楽譜のような本文がとてつもなくうつくしい本体、写真で見るだけでわくわくします。私も手に取るのを心待ちにしています。皆さんもぜひ。
またトウコさんのスペースには東堂燦さん(@sun_todo)がいらっしゃる予定とのことです。癒されるお二人です。たのしみ。
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さて、今回ですが。なんと。
新刊があります!(拍手)
一年ぶりの短歌集です。
❶花に嵐
500円 │ 文庫 │ 短歌集
花に嵐/疾き強風に取り巻かれもう何もかも忘れても良い
最近の短歌、約100首を収録。駅のホーム、春、もういない君について。
31音あまりを携えて、何もかも忘れ得る春を待ちわびている。
後でご紹介する「どこにもない夏を探している」のシリーズのような短歌集です。収録している歌の雰囲気も似ているかな。続編というわけではないです。
しまざきジョゼ様の美麗表紙によるジャケ買い、大歓迎です。
それから無配というのでしょうか、
主催している企画、アンソロジー光の宣伝フライヤーと、前回に引き続き短歌コースターを持っていきます。
宣伝フライヤー、正方形のクリアしおりをハガキサイズの台紙に載せてお渡しします。
かなり想像通りに仕上がりました。よかった。
どちらも、通りすがりで持っていっていただけるだけで嬉しいです。
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以下既刊の紹介。
❷アンソロジー空 am
紙界いっぱいの空
1200円 │ A5サイズ226p │ 35作品
「空」をテーマにした作品集、am編。参加者さん35名によるイラストと小説が詰まっています。個性あふれる作品たちをお楽しみください。
❸アンソロジー空 pm
物語は皆、空で繋がっている
1200円 │ A5サイズ234p │ 37作品
「空」をテーマにした作品集、pm編。amとは参加者さんが異なります。amとどちらにするか迷ったらぜひ当日めくってみてください。
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❹アンソロジー水
紙上最高の水遊び。
1000円 │ A5サイズ352p │ 64作品
「水」をテーマにした作品集。今回でちょうど発行4周年。イラスト24作品、小説40作品、64通りの水でぜひ潤ってください。
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❺どこにもない夏を探している
500円 │ 文庫 │ 短歌集
便箋の文字を持たない空白が波打ち際のようで愛しい
最近の短歌、約120首を収録。夏や夜をモチーフにしたものが多い。31音ばかりを携えて、どこにもない夏を探している。
❻あなたと夜を
もう何度、呼吸をとめた?もう一度、願わくはって呪文のように
400円 │ 文庫 │ 短歌集
短歌集、約100首。「人魚を水に沈めて殺す」など連作も収録。眠れない夜をあなたと過ごすための歌たち。マリさんによる表紙絵の女の子に、ぐっと惹かれたらこちらをぜひ。
❼ボトルメール
学生よ誇らかにあれ制服は初期装備かつ最強装備
400円 │ 文庫 │ 短歌集
初期の短歌、約100首。湖の底よりボトルメールを。上の短歌が気になったらこちらを。
❽ほおずきの宿あやかし見聞録
ほおずきの宿へようこそ、お待ちしておりました。
700円 │ 文庫232p │ 小説
和風ローファンタジー。葱生(そうき)の前に、たまに面倒を見ていた黒猫が現れる。その猫はいつのまにか尻尾が二又の猫ーー猫又になっていた。父親と相談の末、葱生は猫又を祖母の旅館へ連れていくことにする。そこはあたたかく、妖怪の集まる場所だった。
❾TheMe
世界は存外やさしくて、そうして色にあふれている。
800円 │ 文庫 │ 短編集
短編集。企画に参加したものなど、数作を収録。現代ものよりはファンタジーが多め。「リビングデッドの八畳間」を書き下ろし。
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以上です。
今回も自分の本のみです。
お隣にトウコさん東堂さんがいらっしゃるとは言え、1人参加ですので途中ふらふらと宝探しの旅に出ることがあります。
(大体いつも13時や14時台です)
もしご用がありましたらツイッターへリプライいただけるとありがたいです。
それから、ご挨拶くださる方がもしいらしたら、ツイッターアカウントやネームなど見せていただけると助かります。
職場レベルで顔を頻繁にお見せいただかないと人のお顔と名前が一致しません…すみませんが途中でお名前聞くの心苦しいのと、口頭での名乗りは気恥ずかしい方が多いのか聞き取りにくいことが多いので、目に見える形で見せていただけるとありがたいです。
私も名札つけます。
もちろん名乗らなくても大丈夫です。
それでは25日、お会いするのを楽しみにしております!
【R22b】unclear にてお待ちしています。