２０２１年上半期「C-Meeting」まとめ

こんにちは。unbotの広報担当です。
7月30日にunbot Groupの全社総会「C-Meeting」が上海で開催されました。前回の様子はこちら

◇CーMeetingとは
・Creative　・Corporate　・Culture　・Confident　・Cash　・Challenge
unbotの全社総会は、これら6つの英単語の頭文字の「C」を取って、「C-Meeting」と名付けられています。

2021年はなんと、unbot創業10周年！
惜しくも、日本メンバーはリモートでライブ配信を見る形での参加となりましたが、現場の熱狂は画面越しからも十分に伝わってきました。
そんな記念すべき10周年のC-Meetingの様子を皆さまにお届けいたします！

こちらはHRC （Human Resources & Culture）Dept.が手作りしたパンフレットです。今回のドレスコードはunbotのコーポレートカラーの「イエロー」なのでパンフレットもイエローですね。手のひらサイズがかわいい！

▲「Welcome!」
イエローの服に身を包む、受付のHRCメンバーです。

▲10周年記念デザインはコーポレートカラーのイエローとグリーンを基調にしています。10thバースデーケーキをメンバーが囲んでパーティーしています。

▲続々とメンバーが会場に到着し、入場手続きを行っています。
ドレスコードのイエローは、服に限らず、メイクやネイルなど、自由に取り入れて参加できます。

▲それぞれが自分の分身（手書きイラスト）を壁に貼っていきます。各自の個性が出ていますね！ポーズは記念撮影時恒例の「繋ぐ・繋げる」を表すポーズです。

▲会場の装飾
受付会場にはunbotのMISSIONである「世界で一番多くの想い出を創造する会社」、「unbot 10th Anniversary」が表示され、創業時からの歴史を感じる、これまでの集合写真が飾られています。（社長涙目）

オープニングはメンバーのダンスとラップで開幕。
そして、「CEO TALK」からC-Meetingが始まります。
代表の中町が10周年記念のイエロースーツで登場し、会場が沸きました。

CEO TALKでは、今回は特に、unbotのVISIONである「長く深い関係のファンを生み続ける」ことの尊さ、VALUEの1つにある「すべてを楽しむ」難しさとその価値についてのお話が特に印象的でした。以下にトークの一部を抜粋しました。

「長く深い関係のファンを生み続ける」について、ファンとは、何かを好きな人。人が何かを熱狂的に好きになった時、想い出を作りやすい状態になります。私も最終面接を担当する中で、最終的にはこの人のファンになれるかどうか？を採用基準にしています。だから、私はここにいる全メンバーのファンですし、ここにいるみんなとこれからもともに成長したいと思っています。
また、「すべてを楽しむ」ということを、難しいと思う人は多いかもしれません。しかし、難しいからこそ私は価値があると思っています。どんなことに対しても、自分で意味づけをすることによって、見えたは違ってきます。どんな時も、ポジティブに捉えて、楽しめる人であってほしいと願っています。

◇unbot VALUE 大賞授賞式
・すべてを楽しむ・ファンを生む・まずはやる
・目的に誠実に・枠をはみ出せ・・unbotらしくあれ
unbot が掲げるこれらのVALUEを体現していると思うメンバーが投票形式で選出されました。

中国チーム、日本チームどちらからも受賞者が出ました。
表彰された皆さん、おめでとうございます！
努力を誰かが見てくれているのは嬉しいですし、こうした授賞式があると日々のモチベーションにも繋がりますね。

◇ラストは記念撮影日本チームも一緒に写真に映れるようにと配慮してくださり、画面に映し出され、一緒に記念撮影をすることができました。
まだまだ新型コロナの影響で厳しい状況が続いておりますが、収束することを願いつつ、現地のメンバーに直接会える日を楽しみにしています！

10年間のこれまでの出逢いに感謝し、
これからの出逢いに期待し、
100年先にも残る文化を未来に繋いでいき、「想い出」の創造を通じて人々と世界を豊かにしていく「世界で一番多くの思い出を想像する会社」を目指してまいります！

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