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2018年5月の記事一覧
「ジオンの系譜」の特別エリアによる歴史再現
先日書いた、ヨーロッパユニバーサリスの中核州の話。あれがものすごく好きなのは確かなんだけど、全ての場合に有効ってわけじゃない。
・明確に主人公が決まってる場合
・2大勢力の戦い
こういうケースでは、中核州システムは上手く働きそうにない。
中核州はどの勢力をプレイヤーが担当しても、上手くいくのがいいところなんで、誰か決まってるなら、個別に制御できるシステムの方が融通が効く。
2大勢力の場合
ヨーロッパユニバーサリスの「中核州」による歴史再現
その手があったか!
ってなって、泡ブクブク吹いて倒れたゲームシステムが、いくつかあるんだけど、その1つが中核州というシステム。
Europa Universalisシリーズ国取りゲームなんだけど、もっと世界規模のやつ。
日本のゲームで言えば蒼き狼と白き牝鹿みたいな。
元々はヨーロッパメインだったのが、2以降ではアジアとかアメリカとか、極地以外ならだいたいプレイできる。
一番遊んだのは、E
体験版やらない方が楽しめるのでは?
どういう理由かわからないんだけど、ゲームの体験版をやると、妙にやる気がなくなって、そのまま買わなくなってしまうことが多い。
もちろん合う合わないの問題はあるんで、それが事前にわかっただけならいいんだけど、
「これ体験版やってなかったら、普通に買って楽しめたんじゃないか?」
って思っちゃう部分があって。
でもやっちゃったから、普通に買えないし、楽しめない。
よくわからないままだと気持ち悪い
ファンタジー小説の科学思考
古いファンタジー小説を読んでると、なんかこう、あやふやだなと思う事が多い。
魔法とか。
例えば指輪物語のガンダルフ。
魔法使いなのはわかるけど、どういうことができるのか? 1日に使える量は? といったことが何もわからない。
水滸伝の妖術使いでも似たようなことが。
相手が妖術使ってきたらそれを打ち破って、さらにカウンターで妖術食らわせることはあるけど……結局どれぐらいの効果があるのか?