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都市圏でおうち探しのアドバイス

タイトルが五七五wwwww

かなり久々の投稿になってしまいました💦
1年近くの間に色々と変化もありましたが、大きいところでは
再度東京を離れ、蓼科に避難中ということでしょうか💦

2年前に東京に戻った時点で、2年の定期借家で戸建てを借りました。
それは「もし香害がひどければ確実に退去できる」ことと
「取り壊し予定の家で自分が最後の居住者なので、内装をいじっても怒られない(漆喰を塗っても原状回復義務がない)」ことがありました。

1つ目の「当たってほしくない予想」は見事に当たりまして
常時隣から入って来る、おそらくア◎エールの臭いが
家財すべてにしみついてしまいました。
看板犬もよく体調を崩していました。
それも胃拡張とか膵炎とか、命に関わるレベルだったので
契約期限が切れる4か月前に、汚染された家財をほとんど捨てて
山の家に戻りました。

山の家は山の家で、相変わらず近隣の柔軟剤や抗菌洗剤臭がきついのですが
換気扇を回したり窓を開けていなければ侵入まではしないので、
今年着雪するまでの間に、もうちょっと安心して住める場所を探したいと思います💦
(自分の身長くらい雪が積もる年もあるため、定住はなかなか難しいんですね💦)

本記事のテーマは、都市圏で家を探す場合のアドバイスです。
これを読んで下さっている方は、ほぼほぼ皆様
BuddyAnimal(ペット)と暮らしていると思います。
マンションは上下左右が香害宅という可能性もあるし
Buddyの足音や声、遊びの際に出る音等に配慮して
最初からマンションを視野に入れていない方もいるかもしれません。
だから、戸建てなら香害も大丈夫なのでは?と思っている方のために・・・

戸建てでも香害被害は相当ひどい

①戸建てでも近隣と排水管が繋がっているので、排水溝から臭いが上がって来る
②換気扇を回せば近隣の臭いを吸い込む
③築古物件は窓の数が多く、サイズも大きい⇒近隣の臭いが入りやすい
④子育て世代は母親が若くて「オシャレ好き」「ニオイを気にする」ことから柔軟剤等の臭いがきつい
⑤高齢者宅は介護臭を気にして、きつい抗菌洗剤を使うことが多い(拙宅はこのパターンで、お隣の洗剤やシャンプー・入浴剤等の臭いがものすごかったです)
⑥大きなマンションが窓の向かいにある場合も危険度が高い

これらを踏まえて
⇒高齢者の少ない地域を選ぶ、せめて高齢者宅のすぐ隣には住まない
⇒子育て世代の多い地域もできれば避ける
⇒タワーマンションの向かいには住まない

最低でも、これらを意識されるとちょっと違うかもしれません。
4月に退去した家は全部(爆)満たしていたので、かなり大変でした💦

子どもさんや高齢者のいる家が、においで他の人に迷惑をかけないように…という配慮をされる。
そのこと自体がダメということではありません。
その際の洗剤選びに関する知識がない、合成洗剤や柔軟剤・消臭剤の殺傷力の高さを知らない、それを教えても記憶が定着しない(それを上回るCMの刷り込み力が高すぎる)
といったことを痛感しました。
配慮する側にとっては効果がないどころか、思いがけない副産物でショックなことでしょうし。

諸事情はともかく犬たちは今を楽しんでいるわけですが♪

そんなことで、またまた「人間より鹿のほうが多い地域」にいて
アニマルコミュニケーションの感度が高くなっているわけですが。
(アニマルコミュニケーションはマルシェでの体験セッションの他、気軽に受講できるオンライン講座を始めました。
アニマルコミュニケーションの電子書籍も出ておりますので、よかったらこちらからどうぞ!)

久々ということでお知らせが多く恐縮ですが、最後にもうひとつ電子書籍のことを。
こちらはAmazon kindleで購入できます。
香りを使う人向けのように見えますが、適切な香りの使い方や
ホンモノを楽しむ際に柔軟剤等が邪魔になっていることを伝える内容となっています。
香りを楽しみたい方はもちろん、過剰な香りを使う人に困っている時、これを読んでみて~とお勧めしていただければ、と思います。

脳と香りの秘密

価格は500円ですが、Amazon kindle加入者様は無料で読めます♪



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