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大事なことにも嫌なことにも気づいた

レッスン後の休み、順番的にここという店へ行ったらちょうどお母さんが営業中の札を引っ込めるところ。
あれ今日早じまい?一応車の中から挨拶してみるとごめんなさいのジェスチャーなのでもう一軒へ
直前に来たらしい若い男性一人客が店へ続く坂を歩いて登っていくのが見えたけど降りてきた。
車の数から満席はないなと思いつつ上がっていくとガラス越しにまあそうなるようなという店内が

かぼちゃのスープと人参の酢漬けみたいなのと葡萄のっゼリー

夏野菜のドリアまだあったけどもう2回食べたので山の上だけどシーフード
だいたいいつも満員の店内に入るけれど食べ終わる頃には誰もいなくなる
注文を取りに来てくれた店の人が私を見てあ、こんにちはと言ってくれたのがちょっと嬉しかった

超個人的危機管理

レッスン中に電話がかかってきちゃった件、ずっと予防の為レッスンのある日または前日にこちらから電話を入れて電話封じをしてきていた。
自分の中でかなり重要なそれ忘れちゃってたのは別件に気をとられているからでここから3週間くらいイレギュラーな精神状態が続くと思う
落ち着いて。うまくやれるはず

発表会は12月で確定。そんなに長くないけど国外へ行く出張とどう被るかはまだ未定。
なんかピアノ以外にもいろんな教室のいろんな先生がホール狙っててとるの大変みたいね。
多分私のはピアノも置いてある多目的室みたいなとこじゃないかと思っていたけどちゃんとホールだった
以前なぜかホール付属の多目的室でやるピアノ発表会の手伝いに行ったことがあった。
未就学児な子がどーどーどーどーどーみーどーで終わりみたいなのだったような。
あれから7年くらいかな、あの子たちは今何弾いてるのかな。
革命弾いてたりして。
そして、当時かかわった人全員ともう2度とお会いすることもない。
やっと見つけたピアノもそうなっちゃうのが怖いとか2月の頃は考えてた
今はとくになにも考えてないけどセッティングの手伝いを頼まれ喜んでみたいな返事を一応はして。
今割と真面目に重く思うのは何しろあそこまで生きていられなければということ
別に大病が発見されたとかじゃないけれど

腱鞘炎危機

昔アルバイトででかい工場にいったらまず研修部屋みたいなところで腱鞘炎がどれだけ恐ろしいものかを説明された。
自分でこれでいいと思っていてもおかしな姿勢で続けていると一生後悔するようなことが来るかもしれない。
痛いと思った時はもう手遅れ。
ピアノもおんなじですね
いろいろ言われるのは音とか演奏以前にちゃんとやらないと怪我するぞという話だと思う
わかってるつもりだけどたまに手を痛めかける
昨日のレッスンの前にも左手親指の付け根を・・
翌朝左手が痛むのでああやっちゃったのかなと思ってたけどそれ違った。

とりあえず痛いときななにしろ弾いちゃいけない。音大受験を控えてるわけじゃないんだし休めばいいだけなのに次のレッスンに間に合わないとかなんとか考え始める。途中少なくとも3日連続で弾けない日があるから。
とはいえいつもと同じに練習したら3日弾けないどころかずっと弾けない事にもなりかねないじゃないか
とかいいながら

左手は良くなったけど右手を外す

運指直さなくちゃいけないこのパターンをゆっくりやってみていると痛い!という瞬間が時々
レッスン行く前の痛みとこの痛みは別物だ
指のことだけ考えて腕を外から回すみたいなことが全くできてないから3つ目の音で手首ひねってるんだ
ほんとに散々言われてる基本的な動きが出来てないといつまでたってもこうなのね
右手は痛いから腕回すようになってきた
左は
適当だったね

照明を上手くやってる店が受けると思う

しばらくぶりのこの店、以前来たときは店主が入院中でケーキがどっかから買ってきたやつだというはなしだった
けど手作りバナナケーキとエスプレッソになんかを入れたほんとのマキアートだっけ

それで練習二日目、左手の痛みはすっかりなくなった。
油断はできないので徐行運転みたいなゆっくりテンポで安全を確認し、少しゆっくり目位のテンポまで上げられた。
運指修正箇所もなんとかなってきたけど右手を外すのでまだまだ練習しないと
だけど、
練習できるありがたさをすごく感じる。
へたでも何でも今一応曲だし

もうひとつ、とても嫌なことに気付いた
だけど気付かず手を打たなければどんどん悪化していくしね
そして気付いた瞬間にとろうとする行動涌いてくる思考は事態を悪化させていく方向
そうなんだよね
50になっていう事じゃないかもしれないけど、自分のやってることにダメ出しをするのと自分自身にダメだしするのは別だというところを勘違いしないように
すこしでもなんとかできるかな

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