『なぜ鰻屋は儲かってしまうのか②』
デフレ下でもインフレとの闘いうなぎはご存じの通り完全養殖の商業化が成り立ってないため、
河川などから自然のシラスうなぎを採捕したものを養殖して、
市場に流通しています。
近年シラスうなぎの減少から、周りがデフレ下であっても、慢性的に
うなぎの相場は上昇し、鰻重の値段も上がり続けてきました。
よくビックマック指数を使って各国の経済力を測ったりしますが、
国内だけですが、ここ40年の(うなぎの)蒲焼き指数を出して
みると面白い結果が出ると思います。
当社比で私が物心ついたころ