デフレ下でもインフレとの闘いうなぎはご存じの通り完全養殖の商業化が成り立ってないため、 河川などから自然のシラスうなぎを採捕したものを養殖して、 市場に流通しています。 近年シラスうなぎの減少から、周りがデフレ下であっても、慢性的に うなぎの相場は上昇し、鰻重の値段も上がり続けてきました。 よくビックマック指数を使って各国の経済力を測ったりしますが、 国内だけですが、ここ40年の(うなぎの)蒲焼き指数を出して みると面白い結果が出ると思います。 当社比で私が物心ついたころ
専門店の時代昨今、大手外食チェーン店は100店舗単位で閉店し、専門性の高いお店にお 客様が流れています。外食は変遷の時代に突入しています。 鰻専門店というだけあって、当店でも冬にもかかわらず去年比2倍近い売り 上げとなっております。当店だけではなく、知り合いの店舗も客数は増加傾 向が続いております。そう今鰻業界が大盛況となっているんです。 アルコールに依存しない新型コロナウイルスの死亡率が低くなっているにもかかわらず、お酒イコー ル悪いイメージというのが今も続いて
はじめましてっ!うなぎやドットコムと申します。 千葉県内で鰻専門店を経営してます。 ここでは、鰻屋のとりまく現状や、なぜ今コロナ渦の中でも鰻業界は好調な のかを、ビジネス的な観点からと鰻屋目線からお伝えする予定です。 今後とも、よろしくお願いいたします。