天元土クリュサオルまとめ
天元の土クリュサオルについての色々。私見。
はじめに
天元における土クリュサオルは土属性最大分速こそ取れないものの、それなりの打点と速度の両取りができるということで市民権を得つつある気はする。初期安定編成として組まれた土ヤマトに比べてバリア割りの速さや最終打点の高さ、硬直の少ない200万予兆の割りやすさなどがウリ。大体40ターン弱で与ダメ20億くらいは見えるので、他火力職が伸び悩んだ部屋でも案外討伐がいけたりする。そういう部屋の場合土ヤマトだと序盤にターン回しを強いられて竜気レベルが高くなり過ぎて40以降思うように動けずに最終的に10億ちょいしか出せず、結果全体としての与ダメが60億に足りずに討伐失敗みたいなことがあったりする。野良においてヤマト剣豪以外の火力職は嫌われる傾向があるとも聞くが、そういうパターンをいくつか見てきた体感ではまともなクリュサオルはいた方が討伐率は上がるのではと思っている節はある。
編成
編成要件
アルル4のTA50%バフを撒いた時に全員確定TAするだけの連撃率が担保できること
→玉割りはTA18回でやるのとTA4回や36・40ヒット予兆割りの安定化のため
→バブトランス3(主人公(50%))、オメガ杖連撃(カイム(25%)、アルル(25%))、極破(25%)、極星剣(主人公・カイム(10%)、アルル(5%))、コンパニオンウェポンビカラ剣奥義バフ(全員(35%*3T)、コンパニオン奥義は2Tに1回打つ(玉割りの際は4Tに1回)のでビカラ剣バフは常時有効想定で良い)等を組み合わせて担保
→これを満たせていれば主人公はトランス3状態であれば大抵は武器とLBMB極致ボーナス合わせればTA確定は容易なのでついでに目指すと良いディス・クシフォスのアサシンで主人公の通常、行動しなかった次のターンガレヲン、カイム(単カスソード不採用の場合はアルルも)の通常が200万を超えること
→ここで越えられない装備の場合はヤマト推奨
→装備をあまり防御に寄せすぎると火力不足で200万予兆が割れずに泣く(特に水土区間がシビア)
→体感終末230、火ワールド武器、トリプルゼロ、グランデ石辺りの与ダメupがかなり沁みる(シエテ剣ナーフ後は連撃率を確保しつつ打点を維持するのが絶望的だった)コンパニオンウェポンの択は単カスソード(土エクスカリバー)、ビカラ剣、ワールド・エンド、エムブラスク・デミクロン、極神剣あたりが候補
→単カスソードは奥義で5割追撃
→ビカラ剣は奥義追撃と連撃バフ、ブロウが強い(単カスソードより強そうにも見えるが無凸につき使用感わからず)
→ガチャ武器2種はカウンターにもアサシンが乗るのが少し強そう
→極神剣は気持ち連撃が盛れる
→極破+オメガ杖連撃採用時以外は全員TAの要件的にビカラ剣ほぼ一択石は両面神石か属性神石の択
→極破採用時は両面ティタ一択
→非極破の場合はルシティタ辺りがおそらく無難
→両面属性は予測ダメは伸びがちだが後半のティタ投げが自身の耐久や他属性担当が拾えた時に沁みると聞くので微妙そうフルンティングとトリプルゼロなしもできないことはないらしいが、ムーブの根幹が変わるのでこの記事では対象外
メンバーはほぼ固定
→オルポキャラを落として裏カイム出し
→アルルはTAバフ要因なのでオリヴィエに変えた方が打点出る可能性あり(代わりに道中アビダメ予兆が出る可能性があってムーブの調整が必要そうな気がしているのとそもそも未所持なので未検証)
→ウリエルはロベリア(裏バフ要員)、水着ゴブロ(15前にガレヲンを凹ませて落とした後かばうで押し込み要員)の択がありそう
→打点は下がるがガレヲンはアレ爺でも可(ガードでチェイン切りした時の後ろのキャラのアサシンがなくなるのでしょっぱくはなる、代わりに15以降の予兆は全部割れる)、使ったことはないので不明だがオクトーもいけるらしい(いずれにしても主人公のアサシンと後ろのキャラのアビダメ・奥義等を合わせて200万*Nヒット予兆を割る必要があり、ムーブが大分変わるので本記事では対象外)
ムーブ
主人公がディス・クシフォスの効果でコンパニオンウェポンを打った次のターン(メインフルンティングの2回行動の場合は1回目の行動でコンパニオンウェポン奥義を打った場合、2回目の行動の通常にもアサシンがついているのが地味にお得)や、ガレヲンサポアビでガードした次のターンにアサシンが付くことによる火力で200万*Nヒット予兆を簡単に割るのがコンセプト。
100~40%
開幕ターンの動きは以下で固定。()内はカイムでターンを飛ばすので実際に表示されているターン数。以下ムーブの例(6(8)T目までは基本固定で行けるが、道中の水バリア割りや奥義5000万予兆の出方の兼ね合い等でそこから先は変わるので大抵この通りには行かない)。
1T:主人公全部、ガレヲン31→主、カイム4右、アルル4、スタンプ等でポーション回収、奥義オン攻撃(2チェ)
2(4)T:トリプルゼロ召喚、主人公以外ガード、奥義オン攻撃(2チェ)
3(5)T:主1、奥義オフ攻撃
4(6)T:主人公とアルル以外ガード、奥義オン攻撃
5(7)T:バブ召喚、主デュアルアーツ、アルル4、奥義オフ攻撃(90%予兆200万*9hit)
6(8)T:主人公以外ガード、奥義オン攻撃
---ここまで大体固定---
7(9)T:カイム4右、奥義オフ攻撃
8(10)T:主1、カイム1、ガレヲン3→カイムとアルル、主人公とアルル以外ガード、奥義オン攻撃
9(11)T:アルル4、奥義オフ攻撃(70%予兆200万*12hit)
10(12)T:主デュアルアーツ、主人公以外ガード、奥義オン攻撃
11(13)T:奥義オフ攻撃
12(14)T:主1、主人公とアルル以外ガード、奥義オン攻撃
…
トリゼロの羽12とバブのトランス3が3(5)Tから確定
コンパニオンウェポンの奥義を含む2チェ+他ガード攻撃、全員奥義オフ攻撃を交互に繰り返すことで硬直を減らしつつ、ガレヲンのサポアビによるアサシンも有効活用する
→主人公1とデュアルアーツのうち上がっている方をリキャストを考慮しつつ適宜打つ(主人公1は効果ターン制限がないので奥義を実際に打つターンより前の先打ち+カイム4右でのターン飛ばしが許されるが、デュアルアーツは効果ターンが2ターンしかないので打つタイミングに注意注意)
→アルルの4はできるだけ回したいので主人公1でコンパニオン奥義を打つターンの方ではアルルはガードせずに、主人公とアルルで2チェして硬直を減らす(デュアルアーツの方でアルル奥義にして3チェのターンを出さない)90%までの削りが遅くて4(6)T目の攻撃が中々押せない場合はアルル1や2を押したりティターンを召喚するなどして暇を潰すのがよい
速度重視でない場合は開幕水土区間でない場合に初手ティタ投げがバリア割り担当属性が拾えた時に沁みると聞くこともあるのであり
バリア割り待ちについて
以下は野良の場合での指針。身内の爆散天元では当然バリア割りは待たない()。
開幕水土区間だった場合は大抵風の方がバリアを割るのが早いのでそのまま動くが、もし土バリアが残っていたら3(5)T目の攻撃は一応待つ
開幕水土区間以外を引いた場合はバリアがすべて割れるまで待つ
1ターン目の2チェまでは即打ちするのも選択肢としてはアリ(1%は削れない、大体0.5%弱)
→最近はバリア割りを待たない水風剣豪がいたり、バリアを割るまで5%くらい削る火ヤマトがいたりするので、その場合はこの固定ムーブでは90%予兆までに硬直でターン回しが間に合わないこともある
→バリア割り待ちを絶対に重視する場合は3T目に主人公とアルル以外ガードで奥義オン攻撃をして90%トリガーを踏むように変えて、次のターンのアサシンで90%予兆を割る動きにすれば大抵間に合う
水バリア割
いずれの場合も奥義2000万の方で割る。
〜開幕の場合〜
固定ムーブの開幕2Tで割れる。
→2T目に土バリアが残っていた場合は基礎火力次第で割れないことがあるのを確認したので風が割るのを待ってから攻撃を推奨
1T:主人公全部、ガレヲン31→主、カイム4右、アルル4、スタンプ等でポーション回収、奥義オン攻撃(2チェ)
2(4)T:トリプルゼロ召喚、主人公以外ガード、奥義オン攻撃(2チェ)
割った後は普通にムーブ表通りに動く。
〜道中〜
道中の場合は奥義オフ殴りのターンか2チェするターンかどうかで分岐する。3チェしかできない場合は1ターンで割れないので2ターンで許してもらう。
奥義オフ殴りターンの場合
→他心陣(フルチェ以上にならなそうで上がっているならデュアルアーツも)や主1、カイム3黄等で主人公とアルルが奥義を打てるだけの奥義ゲージを回収してバハ召喚して3~5チェ(主人公とアルル以外は奥義ゲージが100のはず)
→割れてなかったら次ターン奥義オン攻撃(アルル単チェ)
奥義オン2チェターンの場合
→バハ召喚、奥義オン攻撃(3~4チェ)
→割れてなかったら次ターン奥義オン攻撃(ガレヲン単チェ)
バリアを割った後は200万*Nヒット予兆までのHPを見ながら分岐。
200万*Nヒット予兆が遠い、または主人公1、デュアルアーツが上がってない
→奥義オフ攻撃でターンを一旦回してから2チェする方のターンに移行200万*Nヒット予兆が近く、主人公1、デュアルアーツが上がっている
→2チェする方のムーブのうち可能な方で動き、200万*Nヒット予兆を踏む
CT(2000万)予兆
2チェするターン、奥義オフ殴りのターンどちらでも基本的に割れる。ただし2チェのターン(特に主人公とアルルで2チェする方)で奥義ゲージ的に主人公の2回行動が通常→コンパニオン奥義の順になる場合は打点に不安があるのでバハやティタを召喚して打点を足した方が安全。
奥義5000万予兆
40%までの中盤くらいに1回見る程度。アルル4は最低3回は押せてる状態で出る想定でよい。
TA4回
→アルルのTAバフがあればガレヲン行動不能でも奥義オフで割れる
→TAバフ外していたらカイム1からの2度押しも視野36ヒット
→奥義オフ攻撃で割れる
→以下目安
主人公:TA*2(6)+カイム追撃(6)+フルンティング追撃(3)+ガレヲン1追撃(6)
カイム:SA(1)+カイム追撃(1)+フルンティング追撃(1)
アルル:SA(1)+カイム追撃(1)+フルンティング追撃(1)
上記の最低保証だけで27ヒット、奥義予兆が出ている頃にはこれに主人公コンパニオンウェポン追撃、アルルバフ(追撃、TA等)やガレヲン行動、ガレヲン1のカイムとアルルへの配布のどれか合わさるはずなので割れる想定アビ5回
→ムーブで使うアビと関係ないアビを5個合わせてテキトーに押す
この予兆を奥義オフ攻撃で解除したら200万*Nヒット予兆を踏みそうな場合は主人公以外ガードでコンパニオン奥義を打つ方のムーブで顔面受けで良い(解除失敗で上がった分は200万*Nヒット予兆解除で相殺)。一応奥義オフでそのまま解除して200万*Nヒット予兆はコンパニオン奥義+フルチェで抜けられる場合もあるが、割れる場合が限られるので非推奨(主人公アサシンが400万越えた時にコンパニオンウェポンが単カスソードならコンパニオン奥義後のアサシン50%追撃も200万越えることを利用するが、バフの乗りや水土区間で越えないことはザラ)。トリゼロのパラロスで強制解除もここの200万*Nヒット予兆で切るのはさすがに勿体ないので非推奨。
アビダメ5000万予兆
基本的に出ることはない。出る場合はアルルやガレヲンのダメアビを無駄押ししていないかを確認(アビ5回予兆以外では基本押さない)。
90・70・50%90%(200万*Nヒット)予兆
解除を悠長に構えていると攻撃押す直前に形態変化してバリアがついて200万越えない等の事故が普通に起こるので攻撃を押すタイミングには注意(硬直等で形態変化直前に攻撃を押しそうな部屋速の場合は変化後にバリアが割れてから攻撃を押す等要調整、バリアの上からでは土クリュサオルはこの予兆を割れない)。
90%(200万*9ヒット)予兆
→バブ(2)+主人公アサシン(6)+ガレヲンアサシン(3)までで確定
→バフの乗りが不安なのでバブ投げを足す(そのまま行くと水土区間の場合は特にアルルバフ2種が大ハズレだと200万越えない場合が普通にあるため)70%(200万*12ヒット)予兆
→主人公アサシン(6)+ガレヲンアサシン(3)+カイムアサシン(1)の10ヒットが最低保証
→アルルのバフ次第(クリ、ダメ上限等)で主人公の打点が400万を越えれば5割追撃の方でも6ヒット(単カスソード採用時のみ)、アルル4のTAバフを引けていればカイムアサシンが3ヒットに変わり、加えてアルルにアサシンがついていれば更に3ヒット追加も見える等色々あるので普通は割れる
→水土区間の場合はFCはここで切る方が安心
→単カスソード不採用時にアルル4のTAバフが不発の場合はカイム4左使用50%(200万*15ヒット)予兆
→12ヒット予兆の時よりもアルル4バフの種類が安定しているはず(全種発動想定)なのでここも普通は割れる
→水土区間の場合はFCはここで切る方が安心
→どうしても心配ならバブ辺りを投げるのもいい
40%予兆
ハイスタンプ6人分を確認してから攻撃を押すこと。
40%予兆を踏んだらハイスタンプをすぐ押しゴブロを召喚
アルル4が上がっていなければアルルが奥義が打てるようにガードキャラを調整(硬直的に奥義を打つキャラは少ない方がよい)
周りの打点に不安があるならカイムの奥義も打って次のターンにポーション生成してカイム3を緑にして回復力を上げるのも択
ハイスタンプの集まりが悪ければアルル1でデバフを入れたりアルル2でバリアを貼っておくのも良い
概ね坩堝レベルは10前後で侵入することになる(ダメアビ5000万予兆は1回も見ないので偏りも大きい)が、土は防御面が強いので普通になんとかなる。
玉割り
TAの方で5ターン割りが基本。()内はTA数。40%予兆をガレヲンがガード通過したか否かで変わるが、いずれにしても18回は越える。連撃率ダウン累積デバフの効果量が不明なのでこれを連続で食らった場合には武器のTA率次第ではアルル辺りがDAすることもあるのかもしれないが、今のところ解除失敗は見たことがない。
1T:アルル4、奥義オフ攻撃(5か4)
2T:奥義オフ攻撃(4か5)
3T:奥義オフ攻撃(5か4)
4T:アルル以外ガード(ビカラ剣奥義の連撃バフに依存の場合は主人公1を追加して主人公もガードしない)、奥義オン攻撃
5T:アルル4、奥義オフ攻撃(5)
主人公のTA率さえちゃんと盛れていれば奥義オフ連打でも5Tで割れるが、上記の割り方だとアルル4のバフを撒いた状態で玉割り直後の予兆を受けれるのが強み。周りの玉割り速度を見て余裕がありそうなら以下の動きも択としてはあり。
主人公1を打っておいて玉割り以降にリキャが周りやすくする
カイムでポーション生成して緑にした3アビを打った後2アビでコピーして回復
ガレヲン1を凹んでるキャラに付けて回復
玉割り後〜15%
コンパニオン奥義を含む2チェのターンと奥義オフのアサシンで殴るターンを交互にやるのをベースにしつつ、結局CT予兆に対処、FC貯めのための奥義回しが必要なのであまり固定化できるところはない。
15%までにFCを貯めたいのでチェイン切りよりもFC貯めを優先
ディスペル3回予兆がやや厄介なので、バブが投げれない時に15%直前のCT予兆を踏みに行くのは避けた方が良い
アビを累計5回切ってアビ封印を食らって予兆に合わせて肝心なアビが切れないみたいなことが起きないように注意
2500万予兆
バハムート等を投げれば2チェのターンと奥義オフで殴るターンどっちでも割れるといえば割れる。ただし2チェのターンは主人公が先にコンパニオン奥義を打って2回目の行動がアサシン攻撃じゃないと大分怪しい。
ディスペル3回予兆
バブを投げで解除
→そのまま固定パターンのまま殴るバブが投げれない場合はガードで受ける
→デバフは怖くないがFCゲージを没収されるので15%直前の時は注意
40ヒット予兆
奥義オフで殴れば大抵割れる
→以下目安
主人公:TA*2(6)+カイム追撃(6)+フルンティング追撃(3)+ガレヲン1追撃(6)
カイム:DA(2)+カイム追撃(2)+フルンティング追撃(2)+ガレヲン1追撃(2)
アルル:DA(2)+カイム追撃(2)+フルンティング追撃(2)+ガレヲン1追撃(2)上記の最低保証で37。加えてガレヲンが行動したりアルル4(この頃には全バフ乗り)、単カスソードの追撃のどれかは大抵あるので割れる想定
15%以降
周りの速さで少し変わる。遅い部屋ではオバチェしたいのでFC予兆割りのターンの行動も合わせて奥義ゲージを全員分貯めておきたい。
FC予兆
FCを打って解除。
速い部屋
→奥義オフ攻撃遅い部屋
→ガレヲン行動可ならガレヲンガード、奥義オフ攻撃
奥義2000万予兆
遅い部屋だけ割る。
速い部屋
→ティターン召喚、主人公1かデュアルアーツ、主人公以外ガード、ポーションでできるだけ全員のHPを高く維持(顔面受けで強圧が付くので以降回復不可)、奥義オン攻撃遅い部屋
→バハ召喚、主人公デュアルアーツ、奥義オン攻撃(オバチェ)
アビダメ2000万予兆
トリゼロの初回パラロスで割って奥義オフ攻撃
→初回パラロスできればここで使いたいので水土弱点がつく200万*Nヒットがどうしても割れない時の緊急時以外は温存したい
弱体10回予兆
ティターン召喚、主人公1かデュアルアーツの残ってる方、主人公以外ガード、奥義オン攻撃
200万*10ヒット予兆
速い部屋だと大抵この辺りで壊滅しているが全員生存してれば奥義オフで殴れば割れると言えば割れる。
FC予兆
どうにもならないので適当に殴って終了。
まとめ
以上の動きに留意しつつテキトーに走れば大体これくらいのリザルトには落ち着く。
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