国連が何でも正義ではない

政府、国連女性差別撤廃委への拠出停止へ　皇室典範の改正勧告に抗議：朝日新聞

国連は日本を敵国として見ているから、平気で内政干渉をしても問題ない、白人の価値観は絶対だ、としているだけ。
何でもかんでも国連を正義とするオールドメディアの論調に異を唱えることは大事である。
白人さんたちの世界だって、宗教野縛りで差別を散々しており、それを棚上げしている有様。
政府の措置に疑問を呈するのも悪くはないが、まず第一に、日本は敵国であって国連の同盟国ではないことを知らないアメリカかぶれの連中は、今一度、白人がいかに支配的な視点でアジア人を裁いているかよく考えたほうが良い。

国連に言われたからやる、ということが繰り返されると、そのうち日本人の人権を蔑ろにする勧告が雨後の筍のようにでてくることくらい容易に想像ができる。その一方で、欧米でのアジア人差別はなくならないのにそのことは一切目を瞑る白人どもにへーコラするのかい？
ギャーギャー騒ぐ前に日本人として何が正しいか、ちゃんと議論してくれよ。議論もしないで国連に従えとか騒ぐだけ騒いで、だから日本人は嘗められるという自覚を持ってほしい。