勘違いも甚だしい
ちょっと待て、確かに日経もたまにはポピュリズムに走った記事書くことはあるだろう。だが、この筆者の一番やってはいけない表現、其は、利用者アンケートを精査もせず否定したこと。多分この研究所のスタッフは全員ヒルズ族の上級国民であり、地方で交通不便な地域でおそらく都会の傲慢な上級国民のために安い賃金で食糧生産をしている住民の気持ちなど考えたことがないに違いない。こういう記事が地方を滅ぼしているんだが厄介なのはこういう勘違いなリサーチャーが地方創生を叫び、都会の論理で地方を壊し、結果、地方を外国人に食わせているというのが実態。
お、よく見たら私が以前指摘した記事と同じ研究所の記事のようだ。
こういうプロパガンダは地方を冷やすだけだ。
このような記事を立て続けに出すということはよっぽど都会の実に快適なオフィスで上級国民的生活を続け、そのエネルギー源も、食糧も、地方から来ているという自覚が研究所の全体に欠けているからこんだけ地方をないがしろに出来るのであろう。
地方の民よ、このような研究者に教えてやるがいい、あんたの記事で生活がやられた、お前たちにやるエネルギー源も食糧もない、と。
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