【フキハラ】不機嫌で部下を操るな
保育コンサルタントの杉江です。
さて今回は
【フキハラ】不機嫌で部下を操るな
というテーマでお話ししていきたいと思います。
この【不機嫌ハラスメント=フキハラ】という言葉、聞いた事がある方も多いと思いますが、以下で簡単に説明をします。
具体的には主に部下の前で、
・大きなため息をつく
・舌打ちをする
・挨拶を無視する
・嫌な顔をする
・ドアを強く閉めたり、PCのタイピング音を強く出す
などが挙げられます。
管理職やマネージャーの方は多分無意識のうちにやってしまっている場合が多いかとは思いますが、やられたら部下にとってはたまったものではありません。
同じ職場・同じ空間で大きなため息をつかれたり舌打ちをされたら本当に嫌な気持ちになりますし、仕事へのモチベーションは上がるはずがありません。
そしてそう言った行為は部下からは注意することはできないため、嫌な空気がずっと職場に充満する事になります。
結果部下はいつでも上司の機嫌を伺い、話しかけるタイミングを気にする様になります。
すると気持ちが内向きになり、モチベーションを落とし、チーム力はどんどん落ちていきます。
こっそりと退職代行に申し込む部下も出てくるかもしれません。
そうならないためにも、特に部下を持つリーダー層の方々は不機嫌を職場に撒き散らすフキハラは絶対にやめましょう。
機嫌の悪い人間には人は集まりませんし、当然良いチームは作れません。
良いチーム作りのためにはリーダーは自分で自分の機嫌を取り、いつでも機嫌良くチームでいる事が大切です。
不機嫌で部下を操るなどマネジメントをサボったりせず、しっかりと部下と向き合いマネジメントを行うことで、良いチームを作って頂けたらと思います。
以上、ここまでお読み頂きありがとうございました!
👆保育流チーム作りのポイント
・リーダーは不機嫌を撒き散らさない!機嫌が良いリーダーが良いチームを作る!
・リーダーは、自分の機嫌を自分で取る!
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