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愛犬介護とりせつ

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基本をイラストや写真をまじえて「とりせつ!」
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記事一覧

「こうしてあげたい」によりそって考える。愛犬おうち介護note.

◆ごあいさつはじめまして!犬の介護士・介護アドバイザーのuna.riccaです。 犬のおむつ職人歴…

愛犬のおむつ ③しっぽ穴を開ける

ぱぱぱっとした説明概要:切って貼るだけです。 人用おむつにしっぽの穴を開けて使用します。…

愛犬のおむつ ②サイズを実寸で確かめる

適正サイズの基本「愛犬のおむつ ➀適正サイズ」では、愛犬に合うサイズの目安を表しました。…

愛犬のおむつ ①適正サイズは?

🐾選ぶときのポイント➀合うサイズは同じ犬種でも体格、体重で変わる ②テープタイプとはくパ…

犬も歩けば介護予防⑨ 飼主さんの健康

シニア犬の歩行は、飼主さんの健康と密接にかかわっています。 そして犬の介護は、飼主さんの…

犬も歩けば介護予防⑧ おうちで運動

いぬトレ!➀~⑦おうちでできる運動で、犬の介護予防をめざします。 シニア犬だけでなく、若…

犬も歩けば介護予防⑦ いつもの散歩で

犬の介護予防の鍵となる歩行には、 、というのが理想です。 散歩には目的に見合った内容があるいつもの散歩コースで、愛犬の身体にどんな負荷がかかっているかを考えることはありますか? このとき、真夏の暑い時間帯や、真冬に室内との温度差を考慮せずに外へ連れ出すなどすることを犬の「負担」。 犬の能力、身体機能をバランスして使わせる動きのことを「負荷」と呼びます。 犬のリハビリ、筋力トレーニングや身体バランスでは、この「負荷」を身体にどうかけるか?を主眼に運動をさせます。 器具やバ

犬も歩けば介護予防⑥ 姿勢

姿勢は身体の基本作り介護予防⑥は「歩行を保つ」ための素地になる、犬の姿勢についてです。 …

犬も歩けば介護予防⑤ 歩行を取り戻す

歩けなくなったらどうするか?ここまで、犬の介護予防には「歩けること」が鍵になるというお話…

犬も歩けば介護予防④ 状態の把握

いつもとはなにか違う、愛犬の変化に気付いたら…どうしよう? そんなときには、まず動物病院…

犬も歩けば介護予防③ 日常動作チェック

一般に7歳からがシニア犬などと言われますが、歩行・生活動作については年齢ではなく、犬の行…

犬も歩けば介護予防② 伸びの動作

介護予防の鍵となる歩行。 これを長く健常に保つには、愛犬のちょっとした変化を、なるべく早…

犬も歩けば介護予防① 予防ポイント

犬と飼い主にとって、 それは犬の介護予防のキーポイント!! そうです。老齢による場合、歩…

愛犬が若いうちに始めておくとよいこと

シニア犬ライフや介護をも見据えて 愛犬が若いうちから始めておくとよいことは 「なんでもすき!なんでもいいよ!」の状態を作ってあげること! なんでもおいしい ぜんぶたべる! どこをさわられてもだいじょうぶ! どこにいてもたのしい ぜんぶいい! じぶんも きみも みんなだいすき! こういう、Everything is fine!! な性格と習慣は、どこでも生きていける強さに直結します。また、飼主にも犬にも日々の暮らしやすさが得られます。 医療、トリミング、お世話など、どんな