おやおや

美大デザイン科卒→デザイナー10年以上→6歳と3歳を育てながら仕事→おやおやデザイン運営→起業・長野移住予定 親も子供も楽しく自由な時間の中で非認知能力をびょーんと伸ばす「おやおやデザイン」を開催しています。小学校の「芸術時間イノベーション」を起こす活動を行っています。

おやおや

美大デザイン科卒→デザイナー10年以上→6歳と3歳を育てながら仕事→おやおやデザイン運営→起業・長野移住予定 親も子供も楽しく自由な時間の中で非認知能力をびょーんと伸ばす「おやおやデザイン」を開催しています。小学校の「芸術時間イノベーション」を起こす活動を行っています。

最近の記事

記憶に残らない知識

わからない事が あれ?これまた…なんだっけ?? なんだ?これっていうワードやコトが、何度も何度も行ったり来たりすることがあります。本や映画、人との会話の中でも。 その時すぐに調べる、スマホを手にしてしまいがちです。大体そうして現代人は、わからないことを即時解決して、スッキリした気になって生活してます。 でも、すぐに出た答えって、なんか記憶に残りません。すぐに忘れてしまう。 わからないを自分の頭の片隅に置いておいて、わからないこととわからないことが繋がった時に あ!!

    • 数多に存在する助成金…

      助成金沼にはまっています。 助成金は公共団体(地方自治体、国などの公的機関)が募っているものも多いですが、実は『財団』という組織によっても数えきれないほどの補助や助成や新制度があることを知りました。 財団法人(財産をもとに営利(利益の分配)を目的とせず活動する法人) と呼ばれる大企業がバックにある財団や、非営利目的の財団…財団にも様々な種類があります。 その各組織によって目的や対象となる活動や事業が異なります。 研究、スポーツの振興、芸術活動、奨学金、福祉…ざっとこんな内

      • 起業の資金→助成金という選択肢

        起業… 頭の中にそのワードがぼんやり現れたのが1,2年前から。 長らくのフルタイム正社員勤務で出産育児をしながら走り続けていたものの ここ5年は税金とライフワークバランスを考えてのパート勤務にセーブし、小走りでした。 パートといえど、正社員と変わらない業務。 どこの会社もそうです。 休みがとりやすかったり、ある程度家庭都合や子供の病気でも融通が利くのはフルタイムよりかは断然働きやすかったです。 しかし、働くからにはパートといえど仕事においては正社員と同じです。 何度も転職

        • 答えはない、なぜなぜだらけの日々こそが人生 中学生に自我に目覚めて以来、いつかすっきり答えが出るんだと思って生きてきた。けど、いますでに25年も経っていたよ。 答えがないから生きていけるのかな…

        • 記憶に残らない知識

        • 数多に存在する助成金…

        • 起業の資金→助成金という選択肢

        • 答えはない、なぜなぜだらけの日々こそが人生 中学生に自我に目覚めて以来、いつかすっきり答えが出るんだと思って生きてきた。けど、いますでに25年も経っていたよ。 答えがないから生きていけるのかな…

          子供を輝かせる10のお話 日野原重明

          おやおやデザインを開催するにあたって、図書館で本を借りて読むことが増えました。 教育については全くの素人ですので…少しでも子供の気持ちに寄り添えるヒントを得ようと思っています。 最近読んだ中ですごくしみこんできたのが #日野原重明 さんの #子供を輝かせる10のお話 です。 日野原重明さんは日本の有名なお医者さんの一人です。いのちの授業を全国を回って公演されていたことでも有名です。 命って何だろうということに対して考える時間がなさすぎることに危機感を感じこのような活動を始め

          子供を輝かせる10のお話 日野原重明

          絵とき 印象派

          モネ 素早いタッチ 細部を気にせず全体をとらえる 光と雰囲気をざっくりと表現する 虹のパレット 原色のみ混色し明度を高く光を表現している 散歩 日傘をさす女 おだやか、幸福感 やわらかな日差し、優しく吹く風 ルノワール 虹のパレット 黒を使わない明るい色調 風景より人物 喜びに輝く幸福な世界を描いている ムーランドギャレット 光の斑点の描写はルノワールが確立 モリゾ 女性が絵を描くことを理解されない世の中で身近なモチーフ、身近な人物を、優しく幸せな視線で描いている ドガ

          絵とき 印象派

          シュタイナー教育???

          <読書>ママのためのシュタイナー教育 小さな子供が安心してあたたかく守られ、愛情に恵まれて育つことが重要 自分のいい状態を覚えているか? 子供をはじめ周りの要求にこたえてばかりだ自分の気持ちがおろそかになる。どんどんとあれもこれもできなかったと自分を責めていく。 自分の気持ちをいい状態に保っておくことが周りに「ほっとした空間(いごこちのよさ)」を与えることができる。 1日のうち「じぶんだけの時間」はあるか? 親でも、労働者でも、妻でも、主婦でもない「わたし」である時間。

          シュタイナー教育???