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肩こりと温活セルフケア〜お灸で整える鍼灸治療編

神戸御影鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり【アン】

寒〜くなってきましたね!
女性は特にこの寒い時期にお身体を冷やさないことがとても大切です。
男性も腰痛が顕著に出始める時期ですので、特にデスクワークの方は要注意です。

《肩こりって治る?》
鍼灸治療だけでなく、整体、マッサージ、ピラティスやヨガなど、ご自分の体を健康に保つためにマメに通っている方も多いかと思います。
でも1週間ほどすると肩こり、首こり、背中の張りや腰の違和感がぶり返してくることはありませんか?

1〜2週間すると戻ってしまうのを予防するケアがあります!
それは『温めること』です。
寒い時期や夏のエアコンはお身体全体の巡りを停滞させて、筋肉や関節への血流を不調を出しやすくします。

本格的に寒くなりはじめたこの時期にしっかりとセルフケアをすることで、血液の巡りを良くして肩こりや首こり、寝違えなんかも予防することができます。
お布団をかけても首と肩が出てしまっていることが多いですね。

《肩こりってなんで起きるの?》
肩こりの根本は『肩の筋肉の血流不足』によって起こります。
筋肉が冷えたり、使いすぎたりすることで血流が悪くなり小さなコリがたくさんできてきます。
それにより、どんどん血液循環が滞り、小さなコリがさらに大きなコリになって、ついには硬いゴムのようなものが触れるようになるのです。
こうなってくると、
【鍼灸師】【あん摩マッサージ指圧師】の出番です!

若い時には、筋肉も血管も組織が柔軟です。
小さなコリができても寝ている間に自分の血液にのせて老廃物を流ししっかりと栄養を筋肉に巡らせることでたちまち治してしまいます。

しかし年齢を重ねていくとやはりそうはいきません。
またデスクワークの方は特に同じ体勢での作業が多くなり、首と肩を緊張させて長時間の作業をすることになります。
肩こりが慢性化しやすいお仕事のひとつです。

《朝起きてからコレ!》
朝起きてまず、
『小豆のチカラをチンしてのせるだけ』
その上にベストやチョッキなどを着ているとかなり保温効果が持続します。
小豆のチカラでなくても簡単に温められるホットパックなどでもオッケーです。
首肩があったか〜くなって、寒い朝でも朝食作りから、洗濯物まで心地よくスムーズにすすみます。

温めることで、硬くなった筋肉を和らげ、血液の巡りも良くなります。
これからお仕事をする準備が朝の支度と共にできちゃいます!
朝の準備をする間の30分〜1時間、ぜひ簡単なケアですので一度やってみてください。

『首肩こり』『寝違え』などもこの冬に起こりやすくなら時期ですが、こうしたケアで予防することができますよ^^
『自分で自分のカラダをしっかりと維持』していきましょう!

詳しくはホームページ、インスタグラムをご覧ください。

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un はさみとおきゅうときどきおはり
〒658-0047 兵庫県神戸市東灘区御影1-22-9 ザ・シティ御影1F
阪急御影駅徒歩約10分
海に向かって下っていただき、山手幹線沿いを西にお進み下さい。
お車の方は、鍼灸院の裏手の『綱敷天満宮』緑のポール(50円/30分)が契約駐車場となっております。

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