逆子の伝統灸治療〜逆子が戻るお灸治療（安心♡安全編）
神戸御影鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり【アン】
今回は逆子について書かせてもらいます。
《逆子は治る？》
お灸での逆子が戻るというお話、皆さんも一度はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
またご自分のお子様の逆子をお灸治療で治した経験をお持ちの方もいらっしゃるのでは！
お灸治療の中でも、『逆子のお灸』は一番有名どころの治療かもしれませんね＾＾
お灸で〜ウッソ〜！？って思いますが（笑）
今のこの医療や物資が行き届いた令和の時代でさえ、『逆子』になると『お灸治療』が使われているのはなぜか？
それは、昔から『逆子が治る効果が高く』『母子ともに安全な逆子治療である』からです。
そのあたりも実際にある医学的データも載せながら、お伝えしますね。
まず今回は東洋医学的な観点からお話をすすめていきたいと思います。
《なぜ足の小指のツボにお灸する？》
『逆子の妊婦さんによく聞かれるのは、なぜここにお灸すると逆子が治るんですか？』
ほぼ100%この質問があります！
鍼ではなくわざわざお灸…
確かに不思議ですよね〜＾＾
中医学、鍼灸術を学んでおられる先生方で、考えが諸説あるとは思います。
私は逆子の妊婦さんに向けて【中医学的、東洋医学的な説明】と【西洋医学的な説明】の両方を説明するようにしています。
なぜかというと、東洋医学の説明はまだまだ一般の方には、ミラクルな感じで理解が難しい部分が多いです。
しかし西洋医学的な説明を少し加えると逆子の妊婦さんは安心して『逆子のお灸治療』をしてもらえるからです。
《東洋医学とは奥深い》
東洋医学の話をし始めると複雑で、患者様がとても混乱してしまうので、あまり鍼灸治療の現場でするとはないのですが、noteブログでは少し書かせてもらいますね。
またせっかくなんで、実はあまり知られていない逆子の特効穴の鍼灸情報もお話ししますので、次回乞うご期待！！
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