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逆子の伝統灸治療〜逆子を戻すお灸治療(アンのお灸編)

神戸御影鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり

《神戸アン鍼灸院では♡》
神戸アン鍼灸院の逆子治療は至陰と三陰交に左右10壮ずつすえて終わりみたいな治療ではありません。
また一般的に使われている台座のお灸は使いません。

なぜかというと、逆子のお灸治療では温めるという効果ではなく、
艾モグサによるお灸の瞬間的な熱の響きこそがとても大切な治療となるからです。
それは台座のお灸では出せない効能になります。
このようにお灸は温めるだけではなく、治療によって細かく温熱の使い分けが必要なんです。

お灸術は鍼術の影武者的なイメージですが、鍼治療でできる治療全てが可能ですし、むしろ鍼治療よりお灸治療は幅広い疾患治療が可能なんですよ♡
なので、妊婦さんでも安心して治療を受けていただけるんです。

そしてお灸のすえかたもすごくたくさんあるんですよ〜!
お山を作って火をつけるだけではなくて、
逆子の治療では、糸ように細〜く捻るお灸治療、『糸状灸』でおこなうことが多いです。
火傷になることは絶対にありませんし、繊細なツーンとした心地よい熱の響きだけを感じていただけます。

逆子の糸状灸治療


また私がが逆子治療で、ママの頭や肩、全身を優しくほぐしていくのもただリラクゼーションのマッサージをしているわけではないんですよ^^

神戸アン鍼灸院に来られる逆子妊婦さんは、施術時間が余るので軽くマッサージしてくれてる〜と思っているかと思いますが(笑)
実は違うんです〜♡

逆子の妊婦さんが心地よくお身体と心を休めながらリラックスしている状態でお身体全体の状態、調子をみて(触診)いっています。 
逆子治療でも何でも、鍼灸治療は点ではなく、全体の状態をみていくことが最も大切です。
また逆子治療でも妊婦さんのリラックスが鍵となってきます。

それは、副交感神経がリラックスで優位になっていることで、全身の筋肉が緩んでくれること、子宮の中も同じです。
ここも大きく柔らか〜い筋肉でできています。
妊婦さんの心とお身体の緊張が強いと子宮の筋肉も硬くなります。
子宮の筋肉を緩めてあげることで、赤ちゃんはお腹の中の柔らかい風船の中を自由に動きまわれますから♡

鍼灸治療中に胎動増えたり、動きが大きく強く感じたりすることは、このように子宮の血流が良くなり、赤ちゃんのベッドがフカフカで心地よい証拠なんです。

アン鍼灸院がリクライニング調節のベットにしているのも、お腹の大きい妊婦さんやさまざまな患者様の状態に対応できるようにするため、どんな患者様にもリラックスして鍼灸治療を受けていただくためです。

逆子がなかなか戻らないと不安に感じているママさん、心配し過ぎずに『逆子の伝統灸治療』をぜひ一度お試しくださいね☺︎
気になることなどございましたら、ぜひぜひお問い合わせください。

詳しくはホームページ、インスタグラムをご覧ください。

https://www.instagram.com/un_mikage?igsh=bDd4dWR4dDFnNHJt&utm_source=qr

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un はさみとおきゅうときどきおはり
〒658-0047 兵庫県神戸市東灘区御影1-22-9 ザ・シティ御影1F
阪急御影駅徒歩約10分
海に向かって下っていただき、山手幹線沿いを西にお進み下さい。
お車の方は、鍼灸院の裏手の『綱敷天満宮』緑のポール(50円/30分)が契約駐車場となっております。

ご不明な点、ご相談はLINE@、健康にはりのチャットシステムをご利用ください。
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