五十肩・四十肩の鍼灸治療〜鍼灸治療のパターン編
神戸市東灘区御影鍼灸院
unはさみとおきゅうときどきおはり
《鍼灸治療のパターン》
鍼灸治療のパターンは本当にたくさんのアプローチ方法があります。
わかりやすく、
ツボや身体を巡る経絡(線路のようなもの)使う『経絡治療』
神経学的にみていく『反応点治療』
痛覚過敏部位を探る『トリガーポイント治療』
韓国でお馴染みの第二の脳(手指)を使った治療『高麗手指鍼』
お灸治療も合わせると本当にまだまだたくさんの鍼灸治療の方法があります。
鍼灸治療って、組み合わせ次第ですごい幅の広い治療方法なんです!
《あなたに合う鍼灸治療を》
皆さんが今受けている鍼灸治療は氷山の一角なんですよ〜^^
ですので、なかなか治っていかない場合は治療の方法を変えてみるのも良いかと思います。
神戸市には本当にたくさんの鍼灸治療院がありますので、ぜひぜひ色々体験してみて、自分に合う鍼灸治療を見つけてくださいね。
どんな鍼灸治療の方法でも心地よく、安心して受けられる鍼灸治療こそきっとあなたに合った鍼灸治療だと思います!
《五十肩・四十肩では》
神戸アン鍼灸院では、『運動器の障害や関節などの痛みの治療の場合』はトリガーポイント治療をメインに鍼灸治療をおこなっていきます。
内臓疾患や婦人科疾患が複合している場合は経絡治療、反応点の治療、プラスそれに合わせたお灸を使うことで患者様へのアプローチの幅がグッと広がります。
しかし、五十肩・四十肩の場合は中医学に基づくツボや経絡治療ではなく、西洋医学的、神経解剖学的な考えを持って痛みの出ているところ、その原因となる周辺局所を触診しながら治療していきます。
鍼灸の先生によってやり方はさまざまですが、
『五十肩・四十肩や関節の痛み治療の場合』においては、ツボなどを使った経絡治療よりも
解剖学的に捉えた鍼灸治療や
トリガーポイント治療の方が効果が早く、治療期間も短いように思います。
(あくまでも私の実体験に基づいた個人的な考えです。)
《お灸術があるからこそ》
またアン鍼灸院は患者様の辛い状態に合わせて、心地よいお灸治療を組み合わせていきます。
おそらく皆さんが受けたことのないお灸治療が続々と登場しますので、鍼灸治療が怖いものではなく、きっと楽しくなっていきますよ☺︎
また慢性化した辛い五十肩・四十肩、痛みが強く走る辛い状態の場合、いきなり鍼灸施術をするのではなく、
まずは目の前の患者様の痛みを和らげてから鍼灸治療を施していきます。
これも慢性疾患治療の基盤となる特別なお灸術があるからこそです!
患者様にいつも優しい鍼灸治療が施せるよう、日々目の前の患者様を大切にお灸と鍼を組み合わせて治療していきます♡
次回は痛みが強い場合の五十肩・四十肩への鍼灸治療の方法を書いていきますね。
詳しくはホームページ、インスタグラムを♡
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un はさみとおきゅうときどきおはり
〒658-0047 兵庫県神戸市東灘区御影1-22-9 ザ・シティ御影1F
阪急御影駅徒歩約10分
海に向かって下っていただき、山手幹線沿いを西にお進み下さい。
お車の方は、鍼灸院の裏手の『綱敷天満宮』緑のポール(50円/30分)が契約駐車場となっております。
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