サラサクリップ ビンテージカラー
唐突ですが、文章には「型」というものがあるそうです。小説を書く人なら「起承転結」や「序破急」、「3幕8場」など聞いたことがあるかと思います。
私が今朝学んだのは「PREP法」という、プレゼンやブログ記事を書くときに適した型でした。学んだら、早速実践! ということで大好きなペンを「PREP法」と「起承転結」でオススメしてみたいと思います。
PREP法
人と違う「色」で書いてみない? だったらサラサクリップ ビンテージカラーがオススメ!
なぜなら、サラサクリップビンデージカラーは微妙なニュアンスの色合いを揃えたシリーズ。「ブラウングレー」や「グリーンブラック」、「ダークグレー」など通常の色より渋みのある、まるで万年筆のインクのような色が揃ってるから。
またサラサクリップシリーズなので、軸の太さ0.5mmの書き心地はさらりとしていて気持ちがいい。手帳に、メモに、大活躍。
例えば、自分のプライベートのメモ、手帳への書き込みは、仕事などと同じ黒ペンでは味気ないですよね? サラサクリップビンテージカラーを使うだけで、ほんの少し気分が上がり、「自分だけの予定」「自分だけのメモ」の出来上がり。ペンを変えるだけでできるポジティブシンキング、と言っても過言じゃありません。
というわけで、ちょっとでも気分を変えたいあなた! サラサクリップビンテージカラーはいかがですか? 文房具屋さんで購入できます。上位互換のサラサグランドもオススメです。
(なお、私はこのペンが本当に大好きなだけで、ゼブラさまの回し者ではありません!)
……以上がPREP法でのオススメになります。
起承転結
ふと気づくと、私の周りには黒ペンが溢れていた。
仕事をするとき、メモを取るとき、手帳に予定を書き入れるとき、ごく当たり前のように黒ペンを使用する。その「当たり前」に違和感を覚えたのはどうしてだろう。人と私は違う、という思いを強くもったからかもしれない。
たいした期待も持たずに文房具屋へと立ち寄った。定番の色ばかり並ぶペンの中で、異彩を放つ、地味な色合いがあった。
サラサクリップ ビンテージカラー。
沈んだような赤。落ち着いた緑や青。黒はセピア色になり、あのどぎつさを弱めていた。黒の代わりに使える、黒ではない色。まさに私の求めている色合いだった。
私は気に入った色を5本買って帰った。そのくらい、気に入ってしまったのだ。
翌日、仕事のメモを取っていると、隣の席の同僚が「うみゆかさん、そのペンの色綺麗だね」と声をかけてきてくれた。やっぱり、黒に違和感を抱いている人はいるんだ。私は嬉しくなって答えた。「サラサクリップのビンテージカラーって言うんだよ」
……以上が起承転結でのオススメになります。
どっちにしても大好きなペンです
文章の型の練習として、大好きなペンをオススメしましたが(本当にゼブラさんの回し者じゃありませんよ)、一度文房具屋で見かけたら試し書きだけでもしてみてください。色合いに「これ!」と思った方、是非、うみゆかとお話してください。
文章の型を使うと迷いなく、適切な文章が書けます。身を持って体験しました。また勉強の成果を発表できればと思います。
うみゆか。
趣味で書いているので、サポートは不要です。お気持ちだけいただくことに致しますね。