仕事の話、限りなく愚痴に近いブルー
最近抱えている仕事が、人の尻ぬぐい系の仕事でとにかく疲れる。外注したらこうなるという典型。破茶滅茶なものをシレッと出してくる。こっちが全チェックして、こっちがほとんど作り直している状況。こっちで直すと言ったら、お言葉に甘えますと言ってきやがったので、悪即斬と心の中で呟いた。くそが。
ちゃんとしようとする人が深夜まで残業して、いい加減なやつらが定時で帰っていく。もちろん労働時間が長いから頑張っているとは言わないが、だったら同じクオリティでやってみろやと思う。「不平等であることを忘れる」べきなのはわかっていますがね。
人が作った妥協の産物を見ていると、それだけで具合が悪くなってくる。そういうものに関わり合いたくない。そして機嫌が悪くなり、肌が荒れる。要するにロクなことがない。
でも、我こそは反骨精神の産みの親なので、ここにきてめちゃくちゃやる気がみなぎっている。だてに、親譲りの負けず嫌いで子供の時から損ばかりしていないわけです。こんな適当なやつらに精神的に負けるなんて、自分のプライドが許さない。牙突零式でキメたる。イデアを感じな。