#川柳みずうみ連作 大会 開催
田畑書店刊の雑誌『アンソロジスト』Vol.6に、特集「川柳アンソロジー みずうみ」が掲載されました。全ページ数の半分をつかった力の入った特集で、楽しんで/興奮しながら読んだ、また、これで川柳の魅力に開眼した方も多くおられると思います。
この特集に便乗?させていただいて、ツイッター(X)上で、「 #川柳みずうみ連作 大会」をすると盛り上がるのでは?と(本日)思いつきましてツイートしたところ、複数のご賛同をいただきましたので、以下の要領で開催したいと思います。(いま思いつくことを書いておりますので、開催日まで気づいたことがあれば情報を追加していきます。)
まず、10月7日から9日に、「みずうみ」をテーマとして創作した20句連作をできるだけ1つのメッセージでツイートする。
(「1枚の画像でツイート」と指定していたのですが、20句1枚だと窮屈、字が小さすぎる、などあるようですので、句の読みやすさ、全句が目に入りやすいといった条件を考えて、それぞれ工夫していただいて結構です。)
イベント参加であることを示すために、ツイート本文に、タイトルと作者名(アカウント名ほかペンネームも可)、#川柳みずうみ連作 と書くようにしてください。上記を行ったうえで、他の媒体(noteなど)で別途掲載するのは自由。句の著作権はもちろん作者のものです。
(句は基本的に未発表の自作としますが、既発表の作品を入れる場合はその旨を画像の中に注記するようにしてください。
画像でのさまざまな工夫も自由です。ただ、句が読みやすいものがよいと個人的には思います。
連作タイトルは「みずうみ」以外の独自のものでOKです。「みずうみ」は全体を通じてのテーマと考えてください。「川柳アンソロジー みずうみ」で実例を確認してもらえるとよいと思います。)
以降、10月14日までに「いいね」がついた数で大賞を決める。「いいね」は複数の作品につけてもかまいません。また、「推し」の連作に「いいね」が集まるように、リツイート・引用ツイートするのもOKです。
(いま14日のいつ「いいね」締め切りにするんだ、という重大な問題に気づいたところですが、お祭りですのでシリアスに考えすぎないようにお願いいたします。だいたい、日付が変わるぐらいですかねえ・・・。)
賞品はとくにありません。他の参加者、鑑賞者からの称賛そのものが賞だと考えてください。また、言い出しっぺ(私)が特別に何かをするわけではありません。いちばん「いいね」が多かった連作を最後に引用リツイートで確認する程度です。もちろん、私も一参加者として、他のかたと同じように面白い作品にはいいねしたり、リツイートしたり、コメントしたりします。
参加者は『アンソロジストvol.6』の特集「川柳アンソロジー みずうみ」を読んでいることが望ましい。←ここ超重要!
(『アンソロジストvol.6』が手に入らない場合は、田畑書店の「ポケットアンソロジー」の作品リフィルセット《川柳アンソロジー みずうみ》が同じ内容となっています。・・・あ、違うかも。リフィルセットだと解説とかどうなっているのかなあ・・・。ご確認してご購入ください。)
川柳をこれまで楽しんできた方に加えて、『アンソロジスト』を読んで川柳ってこんなんだったの!と驚いている方にも、ご参加いただけるとうれしいです。気楽にご参加ください。
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私が『アンソロジストvol.6』、特集「川柳アンソロジー みずうみ」について書いたnote記事はこちら。
https://note.com/umiumasenryu/n/nfb097566a0dd
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