40代・50代の親世代のこれからの生きる・働くを考えるヒント〜キャリア支援の現場から
今回のnoteは
ねえさん世代の
これからの生きる・働くについて。
40代・50代の若い頃は
みんな同じようなモノに憧れ
同じように生きたがった。
今の子ども世代の憧れは
人それぞれ違っていて
当たり前はそれぞれ違う。
時代は変わってる。
だからこそ
親世代のあなただけの当たり前
しっかり考えること。
これからのあなたの
生きる・働くにとって
とてもとても大切というお話です。
▶ねえさん世代の今
学校を卒業して
社会に出て
結婚して
親になって。
まわりがそうだからと
無意識の中で
同じようなモノを選んできた。
ねえさんと同世代の人は
ちょうど今
思春期や子どもたちの自立の時期。
子どもたちの当たり前が
ねえさん世代の当たり前ではなく
戸惑ってしまうことも多い。
今までは
おうちと子ども中心で生きてきて
日常生活に忙しく
自分自身のこれからについて
考える時間は
あまりなかったかもしれない。
これからは
自分の時間がグッと増える。
どうする?
どうしたい?
同世代のみんなも考え始める時期。
具体的には決めてるかと言えば
まわりに遠慮しすぎて
なんだか勝手も違ってて
何も始められずにいる人
結構多い。
▶同世代のあなたに今考えてほしいこと
今の生活をこのまま過ごした
最期の言葉
あなたは何だと思う?
いい人生だった。
幸せだった。
これが言えたらいいよね。
あれをやれば良かった。
我慢なんかしなければよかった。
こんなはずじゃなかったのに。
そういう話も
前の仕事でよく聞いた。
どれもその人が選ぶことだけど
あなたの最期の言葉はなんだろう?
▶生き方も価値観も人それぞれ
プライベートでも
キャリコンとしても
いろんな話を聴いてきて
生き方も価値観も
人それぞれ十人十色だ。
つくづくそう感じます。
日本人は
特にねえさんたち世代くらいまでは
人と同じようにしてなくちゃ。
そんな考え方に囚われがち。
モヤモヤとした不安の中
テレビや雑誌からの
40代・50代これからの…
なんて記事には
ついつい反応してしまう。
みんなどうしてる?
みんなどうなの?
人それぞれなのに
みんなと一緒で。
なんか矛盾してるよね?
▶まとめ
そうなの。
昔と今は変わったの。
みんなと同じは
それはそれで楽でよかったけど
今の当たり前はそれぞれ違うから
あなたの当たり前
あなたのやりたいこと
あなただけのこれからを
あなた自身が考えること
これがとても大切な時代なの。
模範解答も
お手本もないから
不安にもなる。
これでいいのかと迷いもする。
大丈夫。
あなたが決めたことなら
あなたの人生ではオールOK。
ねえさんも迷って悩んで
今ようやくそう言いきれる。
どんな人生でも
その人自身が決めたなら
それがその人にとっての正解。
でも忘れないで。
その正解は
他の人の正解とは限らないってこと。
大丈夫。
あなたが決めたことなら
最期の言葉は
幸せやった。
その一言になるからね。
▶最後に
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
親として生きてきて
これからを迷う同世代の
あなたに向けて
今回のnoteは書きました。
今キャリア支援の現場に立ってて
リアルに感じることです。
しんどいな。
そう思った時は
ねえさんに話してみてください。
きっと力になれます。
なぜって?
だってねえさんも
たくさんたくさん
悩んで迷ったから。
そして今のねえさんがある。
だからあなたもきっと大丈夫。
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